ロードバイクで走って読んでアウトドア

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海水浴

2006年08月14日 09時22分31秒 | 家族の日記
8月13日 はじめて子供たちを海水浴に連れていった。
大洗サンビーチまでの遠出。朝から準備などの終われて、高速に乗ったのが
6時ごろ。途中事故渋滞などで、大洗に着いたのが、8時半ごろ。3時間
かからにくらいで、たどり着いた。
大洗サンビーチなかなか、子供たちには好評で、大変長い遠浅で4歳になった
ばかりの下の子も安心して遊べる。昨日は、波は高かったけど遠浅のため
浅瀬で、十分遊べた。浮輪を掛けて波の勢いで流されるのが面白いらしく
一日中こればかりをやってる始末。ただ、ほんと喜んでたな。
また来たい、明日も来たいと連呼。来年も連れて行こう。
帰りは、大洗からの下道で、5時間半の道程でした。ふーーー。

Web2.0でのビジネス拡散

2006年08月11日 21時03分15秒 | ビジネスネタ
Web2.0というキーワードで商売を考えてみる。ロングテールな部分のビジネス。
これまでの商流を意識せずに、最小の投資でビジネスを企てることが
できる時代になってきている。一過性のものか、これからのビジネスの
本流になるかは、ビジネスモデル次第であるが、小商いの展開しか期待
されず、企業としての収益性に掛けるものとして、あきらめられた商売
には、展開の道筋が出来て来たのではないかと感じる。その分母の大きさ
に、ニッチな商売の期待度は上がる。

例えばサラリーマンのサイドビジネスでTRY&ERRORで展開し、
副収入として展開する範囲で考えるともっと気楽に展開もでき、その
気楽さゆえに、商売のアイデアも広がるのではと期待する。また、個人
のアイデアでビジネス展開が出来る面もあるので、商売そのものが
ヒューマン的な感性に満ちてくるのではと感じるのである。
ネットでは顔が見えないことが、ひとつのメリットとして受け入れられてるが以外
に、新しい世代ではネットの匿名性に反する流れというものも
出てくるのではと考えると。MIXIを見てるとそう捕らえられる面もある。

いずれにせよ、Web2.0、SCN、検索エンジンの高度化、テキストマイニングの拡がり
など、ネットが人の感性に近いものになり、そこに自由なWillの訴求が可能となり、
人の五感にうったえるようなスモールビジネスの集合体として、拡散していくような
気がするのである。この流れに個人として参加しないのは、次世代の商売を自ら
放棄してるかのように思える。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる を読んだ。

2006年08月10日 09時02分47秒 | 読書評
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
梅田 望夫
筑摩書房

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久しくアップしていなかったので、ここ数日をまとめて
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる を読んだので所感をなぐり書きで。

Web進化論を読んだ。先見性のある内容であったが、現在のWebビジネスの実情と
対比して、先行し過ぎてる(乖離)している印象があった。近い将来の動向としては
一つのシナリオとして認識するには、十分な内容ではないかと思う。「こちら(実世界)」と
「あちら(バーチャル)」とのはざまで、今後長いスパンで、実業への展開は
根強く残る事になるであろうが、バーチャルの世界でのビジネス展開で、現在の
楽天、ヤフーが展開してるWeb1.0上でのビジネス以上のものが広がる可能性が
Web2.0にあることが、興味深い。自分の今後のビジネス展開でこの辺につながるもの
に傾倒し商売の展開を進めていきたい。前々から感じてる事であるが、スモール
ビジネスについては、実業の運用と照らし合わせた上でサービスの組合わせを
チョイスしてWebサービスは拡充して行くのだろうと思う。これまでのシステム
というものについては、スクラッチで作る部分も多分に実在しているが、今後の
ある程度の中小規模のシステム構築においては、オープンソースの台頭の進歩も
著しく進む事を考えると、だいぶスリム化するのではないかと感じる。
今後は、オープンソースのシステム資源を流用しいかに短期間で、
コストパフォーマンス高い事業展開ができるかが、カギになるのではと思う。
ただ、世の流れとしてはサービスを展開する事業が主流になると感じる。自分の
ベクトルとしてもWebビジネスでのサービス展開を研究、修得する必要性を強く
感じるのである。

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