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映画「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」@ユナイテッドシネマ豊洲

2014-05-05 23:57:42 | 映画感想
2014/5/2、ユナイテッドシネマ豊洲。
スクリーン6。
若干配列か違うがスクリーン5と同じ7列70席。
E列を選択。高さはちょうどだが、D列とどっちがいいか迷う。


 
サイモン・ペグ、ニック・フロスト、パディ・コンシダイン、マーチン・フリーマン、エディ・マーサン。



ゲイリー・キング(サイモン・ペグ)はアル中のリハビリ中。
高校卒業の頃、仲間5人で町にあった12のパブ飲み回りに挑戦、
べろべろになってついに達成できなかったことがきになり、
20年ぶりに5人を集めてもう一度挑戦したいと思う。

町を出てそれぞれがまじめに働く4人。
スティーブン・プリンス(パディ・コンシダイン)、
オリバー・チェンバレン(マーチン・フリーマン)、
ピーター・ペイジ(エディ・マーサン)、
そして、アンドリュー・ナイトレイ(ニック・フロスト)。

それぞれに声をかけたゲイリーは嫌がる4人をなだめすかし、
何とか集めると町に戻った。
町では厄介者5人組が帰ってきたとあって住民はみんなつれない。

地図を片手に飲み回り開始。
しかし、どこでもみんなよそよそしい。
5人を良く知るはずのバジル(デビッド・ブラッドリー)も知らんぷり。

半分過ぎたあたりで、ゲイリーがトイレに行くとたまたま連れションになった若者。
ゲイリーの問いかけを無視したことから口論となり、ついに喧嘩になる。

喧嘩の末、ゲイリーが見たものは・・・・
そこから、ゲイリーらが無視された理由がわかってくる。

彼らの目的は一体何なのか。

**

サイモン・ペグとニック・フロスト以外の3人もおなじみのキャストでした。
ネットワークと言うか、宇宙人と言うか、天の声はビル・ナイ。

途中から違う映画になっちゃった感じ。
その意味では予想を裏切る展開だった。
あまり笑えなかったな。

DNAコピーしてクローンを作るのではなく、ブランクを作る点は
鑑賞中よく理解できなかったし、今もよく理解できない。

オリバー(マーチン・フリーマン)とピーター(エディ・マーサン)は
肥料にされちゃったんだろうか。



イギリスの教育制度、学校制度がどのようになっているのかわからないが、
高校が18歳までとすると、卒業後20年して40歳では計算が合わない。

20年も40歳もアバウトであれば特に「おかしい」と言うほどのことではないが、
サム(ロザムンド・パイク)が「私たちももう40よ。」とか言ってました。

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