2023/2/17 ユナイテッドシネマ豊洲 10番スクリーン。
公開初日。金曜なのに結構な入りだった。
珍しくほとんどがペアで、一人映画は少なかった。
*
「アントマン」のシリーズとしては3作目だが、アントマンの登場する映画としては6作目。
何より「エンドゲーム」で宇宙生命の半減からの復活の手助けとなったのがアントマンだったし。
*
ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、ミシェル・ファイファー、マイケル・ダグラス。
*
アントマンであることがバレたスコット・ラング(ポール・ラッド)
町の人には優しくされていたが「スパイダーマン」と間違われるなど、十分認知されているとは言い難い。
過去色々あって、一人娘のキャシー・ラング(キャサリン・ニュートン)は行き過ぎた正義感から、
度々警察のご厄介になったりしている。
今は恋人のホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)とその父、ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)、
そして量子世界から連れ戻したホープの母、ジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)らと仲良く暮らしていた。
キャシーがハンクの力を借りて量子世界の常和―法を入手できる装置を作ったことから、物語は急展開。
その装置を起動したところ、ジャネットが激怒して止めるが、装置が自動的に再起動して、5人を量子世界へ引きずり込む。
ハンクとホープ、ジャネットの3人、スコットとキャシーの2人はそれぞれ量子世界の同じ場所に到達したが、2組は離れ離れ。
量子世界には、「征服者」と呼ばれる謎の人物(とその一味)やそれに反対する勢力がおり、事情を知るのはジャネットのみ。
いろんな障害を乗り越えて5人は再会を果たすことができるだろうか。
また、「征服者」とは、征服者とジャネットの関係は、5人は元の世界に戻れるのだろうか。
*
もう、何でもあり。
量子世界の何たるかがもうどうでもいいような雰囲気で、別にどこかの宇宙でも並行世界でもマルチバースでも何でもいい感じ。
「征服者」の使う技術がまるで魔法だし、超絶凄い力の割には結局最後はフィスト・ファイトになってしまう。
なんか世界観がどんどん理解の範疇を超えていくような気になってしまう。
私自身の想像力と言うか異世界を受け入れる力が、もうかなり老いてしまったのでしょうか。
*
ポール・ラッドはアントマンの前はどっちかと言うとコメディが多い。
エヴァンジェリン・リリーは「ホビットの冒険」シリーズのタウリエル。
同作で彼女を初めて見たときはリブ・タイラーかと思ったのを覚えている。
「ハート・ロッカー」でジェレミー・レナーの妻役だったのは知らなかった。
ミシェル・ファイファーが「バットマン」シリーズでキャットウーマンを演じたのはもう30年も名前。
今は、還暦を過ぎているが、すごく元気に走り回っていたし、顔にしわ一つなく、手もきれいだった。
マイケル・ダグラスはもう喜寿を過ぎてなお大活躍。
親父さん(カーク・ダグラス)が亡くなったのが102歳だから、長寿の家系か。
ちなみに予告があった「インディ・ジョーンズ5」のハリソン・フォードより2歳若い。
公開初日。金曜なのに結構な入りだった。
珍しくほとんどがペアで、一人映画は少なかった。
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「アントマン」のシリーズとしては3作目だが、アントマンの登場する映画としては6作目。
何より「エンドゲーム」で宇宙生命の半減からの復活の手助けとなったのがアントマンだったし。
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ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、ミシェル・ファイファー、マイケル・ダグラス。
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アントマンであることがバレたスコット・ラング(ポール・ラッド)
町の人には優しくされていたが「スパイダーマン」と間違われるなど、十分認知されているとは言い難い。
過去色々あって、一人娘のキャシー・ラング(キャサリン・ニュートン)は行き過ぎた正義感から、
度々警察のご厄介になったりしている。
今は恋人のホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)とその父、ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)、
そして量子世界から連れ戻したホープの母、ジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)らと仲良く暮らしていた。
キャシーがハンクの力を借りて量子世界の常和―法を入手できる装置を作ったことから、物語は急展開。
その装置を起動したところ、ジャネットが激怒して止めるが、装置が自動的に再起動して、5人を量子世界へ引きずり込む。
ハンクとホープ、ジャネットの3人、スコットとキャシーの2人はそれぞれ量子世界の同じ場所に到達したが、2組は離れ離れ。
量子世界には、「征服者」と呼ばれる謎の人物(とその一味)やそれに反対する勢力がおり、事情を知るのはジャネットのみ。
いろんな障害を乗り越えて5人は再会を果たすことができるだろうか。
また、「征服者」とは、征服者とジャネットの関係は、5人は元の世界に戻れるのだろうか。
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もう、何でもあり。
量子世界の何たるかがもうどうでもいいような雰囲気で、別にどこかの宇宙でも並行世界でもマルチバースでも何でもいい感じ。
「征服者」の使う技術がまるで魔法だし、超絶凄い力の割には結局最後はフィスト・ファイトになってしまう。
なんか世界観がどんどん理解の範疇を超えていくような気になってしまう。
私自身の想像力と言うか異世界を受け入れる力が、もうかなり老いてしまったのでしょうか。
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ポール・ラッドはアントマンの前はどっちかと言うとコメディが多い。
エヴァンジェリン・リリーは「ホビットの冒険」シリーズのタウリエル。
同作で彼女を初めて見たときはリブ・タイラーかと思ったのを覚えている。
「ハート・ロッカー」でジェレミー・レナーの妻役だったのは知らなかった。
ミシェル・ファイファーが「バットマン」シリーズでキャットウーマンを演じたのはもう30年も名前。
今は、還暦を過ぎているが、すごく元気に走り回っていたし、顔にしわ一つなく、手もきれいだった。
マイケル・ダグラスはもう喜寿を過ぎてなお大活躍。
親父さん(カーク・ダグラス)が亡くなったのが102歳だから、長寿の家系か。
ちなみに予告があった「インディ・ジョーンズ5」のハリソン・フォードより2歳若い。
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