第2戦は会場を台湾に移しての韓国戦。
韓国は初回2死一三塁まで攻めたが無得点。
日本はその裏三者凡退。
韓国2回表は初回と同じ2死一三塁から今度は適時打が出て先制。
日本はその裏、連続安打を足掛かりに1死二三塁から2点適時打で逆転。
しかし、韓国も負けていない。
4回に同点のソロ弾。
5回には2死三塁から適時二塁打で逆転。
その裏の日本は、2死無走者からの連続四球と死球で2死満塁。
投手交代したが、横浜DeNA所属の牧秀悟がまたまた逆転の2点適時打。
さらに、7回裏、1死一塁での投手交代が裏目に出て阪神所属の森下翔太が追い打ちの2点弾。
これがダメ押しとなったか、韓国の8回9回を三者凡退に切って取り、6-3で日本の勝ちとなった。
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グループAは、全15試合が終わり、4勝1敗のベネズエラが1位となった。
3勝2敗はアメリカとパナマ。
勝敗数が同じ場合の順位の決め方は承知していないが、「直接対戦の結果」「得失点差の大小」
辺りだろうが、いずれもアメリカがパナマを上回り勝ち抜けた。
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