車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県袖ケ浦市

2019年04月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県

袖ケ浦市(そでがうらし)は千葉県中西部、東京湾岸の中央部に位置する市です。東は市原市、南・西は木更津市に隣接。北西部から東部にかけては、清澄山系に連なる標高60mの洪積層の高台を形成する平坦な丘陵地帯で畑地が開け、南西部から南部にかけては、沖積層の肥沃な水田地帯が開けています。河川は、清澄山系に源を発する小櫃川が東西に流れ、これに注ぐ槍水川、松川、武田川のほか、東京湾に注ぐ浮戸川、蔵波川、久保田川等があります。市名は、『日本武尊』が『弟橘媛』の袖を見つけた折に詠んだ「袖しが浦」からと云われています。「市の木:椎」「市の花:山百合」「市の鳥:ウグイス」を制定。

キャッチフレーズは「”自立と協働のまち” 人いきいき、緑さわやか、活力あふれる袖ケ浦」

明治22年(1889)、町村制の施行により、望陀郡楢葉村・神納村・長浦村・根形村・平岡村・中川村が発足。

1897年、郡制の施行により、望陀郡・周淮郡・天羽郡の区域をもって君津郡が発足。

1932年、楢葉村と神納村が合併、君津郡昭和町が発足。

1955年、君津郡昭和町、長浦村、根形村の一部が合併、袖ヶ浦町(初代)が発足。平岡村、中川村が合併、平川町が発足。

1971年、君津郡袖ヶ浦町、平川町が合併、改めて袖ヶ浦町(2代目)が発足。

1991年、君津郡袖ヶ浦町が市制を施行、袖ケ浦市となる。

マンホールは市章を中央に「市の鳥:花の鶯と山百合」と「市の木・椎」が描かれています。

昭和46年11月3日制定の市章は「昭和31年、旧袖ケ浦町の町章として公募したもので、袖ケ浦の「ソデ」をデザインしたものです。」公式HPより

仕切弁・制水弁・排水栓・排水弁・消火栓・防火水槽、いずれも市章のある、上水道関連の蓋です。

ガスと書かれた小さな蓋ですが、下の「K」が何を指すのかは調査不足でよく分かりません。 もしかしたら、下のマンホールと同じ意味を持っているのかもと・・推測です。

袖ケ浦市マスコットキャラクター『ガウラ』。「袖ケ浦」で生まれたので『ガウラ』と名づけられました。 では袖(ソデ)はどこに?・・絶対に似合わないだろうけど、袖の有る洋服でも着てれば完璧だったかも😄

『ガウラ』の隣に居るのは「JR東日本千葉支社」所属のマスコットキャラクター『駅長犬』。駅長の制服姿で千葉を盛り上げるそうです。

撮影日:2014年5月26日&2019年3月5日

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