車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県旧豊岡村(磐田市)

2019年04月01日 10時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

旧磐田郡豊岡村(とよおかむら)静岡県の西部に位置し、南北に流れる天竜川沿いの中山間地に位置した村です。北部に天竜市、東部に森町、南東部に袋井市、南部に磐田市、西部に浜北市と隣接。上野部地区にある「豊岡梅林」は、約13ヘクタールの敷地内に3,000本の梅が植えられている梅の名所。2月上旬~3月上旬には咲き競う花が山全体を白く覆います。「村の木:松」「村の花:水仙」を制定。壱貫地地区には、郷土に伝わる歴史や民俗資料が展示された「豊岡農村民俗資料館」があり、天竜川に育まれた豊かな郷土に伝わる歴史・民俗資料等が展示されています。

明治22年(1889)、町村制の施行により、豊田郡広瀬村、野部村、敷地村が発足。

1896年、郡制の施行により、磐田郡・山名郡、豊田郡の大部分、長上郡の一部の区域を以て、新制の磐田郡が発足。

1955年、磐田郡広瀬村、野部村、敷地村が合併、磐田郡豊岡村が発足。

2005年、磐田市、豊田町、竜洋町、福田町と合併、磐田市となりました。

マンホールには村章を中心に「豊岡梅林の梅」、周囲に「村の木:松」「村の花:水仙」がデザインされています。

昭和49年10月1日制定の村章は「頭文字である「と」を組み合わせたものです。」

耐スリップの美しいデザインの親子マンホールですが、自治体章も村名もありませんでした。

撮影日:2011年11月17日

 

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