神崎郡市川町は兵庫県中央部に位置するハート型をした町です。姫路市、加西市、福崎町、神河町、多可町に隣接。町の中央部を市川が流れ、町の北東部には標高939mの「笠形山」がそびえ、別名「播磨富士」とも呼ばれる美しい稜線を描いています。産業としてゴルフクラブの製造が盛んで、特にアイアンヘッドは刀鍛冶の技術を応用した製造方法が用いられており、「国産ゴルフクラブ発祥の地」として知られています。「町の木:樫」「町の花:ヒマワリ」を制定。
キャッチフレーズは「きらめくまちへ・市川再発見」
明治22年(1889)、町村制の施行により、神東郡川辺村・瀬加(せか)村、神西郡甘地(あまじ)村・鶴居村が発足。
1896年、 郡制の施行のため、神東郡・神西郡の区域をもって神崎郡となる。
1955年、川辺村・瀬加村・甘地村・鶴居村が合併、神崎郡市川町が発足。
マンホールには市川の清流を背景に「町の花:ヒマワリ」が大きく一輪デザインされています。
昭和39年7月2日制定の町章は「「市」と「川」を図案化し、市は矢を表して飛躍を、川は丸く大和を象徴している。」公式HPより
ヒマワリの花をモチーフに誕生した、市川町イメージキャラクター『ひまりん』。温泉とゴルフと食べ歩きが趣味で、夢はハリウッドスター。
撮影日:2018年12月14日
------------------------00----------------------
2018年12月14日、第9弾として全国60自治体で60種類(累計407自治体478種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「市川町」のマンホールカードは、「市川町役場下水道課(土日、祝日は当直室)」でいただけます。
2018年に設置開始されたマンホールには「市川の流れ」と「町の花:ひまわり」がデザインされています。
「市川町の町花はひまわりです。 元気で明るいイメージのひまわりを中央に配し、背景には、清流市川の流れをイメージして3本の線で「市」を図案化して制作したマンホール蓋です。 夏になると町のあちこちで、ひまわりが元気に咲いています。 町のあるところには、かわいく色づけされたマンホールがありますので市川町にお越しの際には、ぜひ探索をされてはいかがでしょう。 市川町は、兵庫県のほぼ中央に位置するハート型をしたまちです。 町の中央部を清流市川がとうとうと流れ、豊かな山の緑から生まれる澄んだ空気とあふれる優しさでみなさなもお越しを心よりお待ちしています。」
配布時に頂いたパンフレットとマンホールマグネット
訪問日:2018年12月14日