車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールin香川県宇多津町

2021年02月24日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・香川県

綾歌郡宇多津町(うたづちょう)は香川県の瀬戸内海沿、中央よりやや西寄りの中讃地方に位置する市です。東は坂出市、西は丸亀市に隣接。7世紀後半には、海上交通の港(津)、「鵜足津(うたづ)」と呼ばれる自然港ができており、室町時代には足利義満の側近であった細川頼之公の居館が置かれ、四国における武家社会の中心地として栄えました。温暖で雨が少なく、日照時間が長いという瀬戸内式気候を利用して、江戸時代中期から昭和47年の塩田廃止まで、全国屈指の塩のまちとして栄えてきました。「市の木:サクラ」「市の花:サツキ」を制定。

キャッチフレーズは「創造 夢プラン  調和がつなぐ、夢創造のまち うたづ」

明治23年(1890)、町村制の施行により、鵜足郡宇多津村が発足。

1898年、宇多津村が町制を施行し、鵜足郡宇多津町が発足。

1899年、郡制の施行により鵜足郡と阿野郡が合併、綾歌郡宇多津町となりました。

マンホールには自治体章はありますが、一般的な規格蓋のみです。

昭和39年(1964)10月17日制定の町章は「カナの「ウ」を図案化し、鵜の飛躍をかたどり、昔、鵜足津といわれた地名の由緒を残しながら、宇多津町の若々しさと力強さを象徴したものです。」公式HPより

撮影日:2011年6月18日


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