2016年12月1日、第3弾として全国46自治体で46種類(累計109自治体120種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「習志野市」のカードは、「企業局研修センター2階・習志野市役所都市環境部下水道課」でいただけます。
1996年に設置されたマンホールには「ビルを背景に谷津干潟と白千鳥」などがデザインされています。
【習志野市の「谷津干潟」は1993年、国際的に重要な湿地の保全を目的とするラムサール条約登録湿地に認定されました。埋め立てによる 開発が進んだ東京湾において、その最奥部に残された約40haの同干潟には、鳥たちが織り成す四季折々の風景があります。夏には、子育ての 環境を求めて飛来する夏鳥たち。また、越冬のため異境から遥々やってくる冬鳥。さらには、春と秋の途中に立ち寄る旅鳥の数々・・・。 この干潟は、厳しい自然を生き抜く鳥たちの重要な環境です。本デザイン蓋は、マンション群(都市)を背景に、干潟で休憩する鳥たちの姿(自然)を 描いたもの。都市と自然の共生を表現しています。】
習志野市(ならしのし)は千葉県北西部の葛南地域、下総台地の端の東京湾に位置する市です。千葉市、船橋市、八千代市に隣接。明治時代には軍都として栄え、津田沼駅周辺は津田沼戦争と称されるほど商業施設や学習塾の競争激化が相次ぐ関東有数の繁華街・文教都市となっています。「市の木:アカシア」「市の花:アジサイ」を制定。
1889年に千葉郡津田沼村が発足。1903年に町制を施行し津田沼町となる。
1954年に千葉市の一部を編入、自治体名を改称、市制を施行し習志野市となりました。
キャッチフレーズは「市民一人ひとりが夢と輝きをもって自己実現できる都市(まち)習志野」
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