2017年4月3日、第4弾として全国42自治体で50種類(累計151自治体170種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「市川市」のマンホールカードは、「市川市役所・下水道経営課」・休日は「いちかわ観光・物産案内所」でいただけます。
1987年に設置開始されたマンホールには「市の木黒松」と「市民の花バラ」がデザインされています。
【市川市の木「クロマツ」と市民の花「バラ」をデザインしたマンホール蓋です。 クロマツは、かって市の中央部に位置する市川砂州に多く群生し、今でも本市を特徴づける景観の一つになっています。 一方バラは戦後間もない頃、市内でバラ園が作られたことから始まり、今では市のオリジナル品種「ローズいちかわ」が誕生するまでに結びつきが深まっています。 このマンホール蓋は市内でも一部にしかなく、アイ・リンクタウンいちかわ周辺で見ることができます。 ちなみにアイ・リンクタウン45階の展望施設は、無料で地上150mからの眺望が楽しめ、市内一円を見渡せる絶好のビューポイントとなっています。】
市川市(いちかわし)は千葉県の北西部に位置する市です。浦安市、船橋市、松戸市、鎌ケ谷市に、また県を跨いで東京都江戸川区に隣接。1000年以上前に創建された葛飾八幡宮を始めとした歴史のある神社仏閣も多く点在し、また市域の中でも総武線以北、菅野、八幡などのエリアは、明治時代から木内重四郎などの政治家や東京都心の富豪、旧日本軍の将官クラスが別荘・邸宅を構え、戦後に移り住んできた富裕層が「お屋敷街」を形成する国内屈指の高級住宅地となっています。このように史跡が多いこと、クロマツが繁る住宅街があること、古刹が多いまちであることなどから、古くから「千葉の鎌倉」とも言われています。また、1992年に日本で最初に「駅前放置自転車対策条例」を施行した町としても知られています。「市の木:黒松」「市の花:バラ」「市の鳥:ウグイス」「市の虫:スズムシ」を制定。
1934年11月3日に東葛飾郡市川町、八幡町、中山町、国分村が合併、市川市が発足。
キャッチフレーズは「ともに築く 自然とやさしさがあふれる 文化のまち いちかわ」
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