2017年12月9日、第6弾として全国64自治体で66種類(累計252自治体293種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「千葉市」のマンホールカードは、「千葉市観光情報センター」でいただけます。
2017年に設置開始されたマンホールには「市章とコアジサシ・大賀蓮」がデザインされています。
【千葉市は1126年(大治元年)、当時の武将・千葉常重が中央区亥鼻付近に本拠を移し、武士団を形成したことを端緒に、今日の繁栄に至ったと言われています。 本デザインの製作にあたっては、中央に千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配した市章を据え、周囲に水の広がりと波紋のイメージをあしらい、そこに市の鳥「コアジサシ」、市の木「ケヤキ」を描いて安らぎと暖かさを表現しました。 フチに沿って配置されているのは市の花「オオガハス」。 この花は、故大賀一郎博士が千葉市検見川で発掘した実をもとに発芽・育成に成功した古代のハスで、千葉県の天然記念物にも指定されています。】
訪問日:2019年3月19日
------------------------00----------------------
「花のあふれるまちづくり」シンボルキャラクター『ちはなちゃん』。千葉公園のハス池に住んでいる大賀ハスの妖精で、背中には緑の葉っぱの羽があります。
加曽利貝塚PR大使『かそりーぬ』、加曽利貝塚の魅力や重要性をみんなにPRするのがお仕事。 縄文時代中期の「加曽利E式土器」を頭にかぶり、「イボキサゴ貝」の首飾りをつけています。
ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアム、「フクダ電子アリーナ(略称「フクアリ」)」。千葉市の条例では「千葉市蘇我(そが)球技場」が正式な名称です。
黄色と緑と赤のクラブカラーに、秋田犬をモチーフにしたエンブレムの自動販売機もあります。
撮影日:2019年3月19日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます