岡山市のマンホール:Part 2は、コアなマニアにしか受けない😅「規格蓋編」。
明治33年(1900 )2月20日制定の市章は、「中央に岡山の「岡」を図案化し、周囲に岡山を象徴する山(石山、天神山など)を配置したものです。また、多方面への限りない発展と意欲をあらわし、白で入っている十文字は潔癖と無限の広がりを示しています。」公式HPより
中央の市章を中心に、四方に矢絣状に広がる汚水用マンホール。サイズ・鍵穴位置等々、微妙な違いですが分かる範囲で掲載しました。
上記のものと良く似たタイプですが、矢絣ではなく波状に広がっています。
小型の汚水マンホール
岡山市内の西大寺駅前に唯一残された「旧西大寺市」のマンホール。マンホール好きとしては、こうした歴史を語る現物は本当に貴重です。
昭和28年(1953)2月制定の市章は「「西」・「大」の文字を図案化したもの」と思われます。
西大寺緑化公園内に設置された「耐震貯水槽」「災害用緊急遮断弁」の親子マンホール。特に自治体の表記は有りません。同じ場所に「災害用トイレ」のマンホールも設置されていました。
撮影日:2007年4月3日&2008年12月17日&2010年3月3日2011年8月16日&2012年12月5日&2015年4月25日&2017年4月3日&2019年7月15日
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