白壁の町並みと金魚提灯で語られる柳井の重伝建地区ですが、実はそれだけではありません。柳井市内で見かけた素敵な建物、気になる名所、例によって例の如くの???🤔な珍名所。でもってトップは、恒例の「ご当地郵便ポスト in 巨大金魚提灯」
柳井駅前広場にある「金魚提灯オブジェの時計台」。二度目の訪問ではちゃんと正面から(笑)
柳井駅南の児童公園に静態保存されている「C50-125号機」
麗都路(れとろ)通りに設置された「レトロギャラリー:有田焼の懐かしい風景」。こんな素敵な建物もあったんだね。
麗都路(れとろ)通りの交差点に建つ「煉瓦造りのオルゴールの館:グリム」。
日本初の50弁のオルゴールからは、日本でただ1人のオルゴール作曲家『橋本勇夫氏』のオリジナル曲が、15分毎に美しい音色を響かせています。
麗都路ポシェットパークには、金魚ちょうちんのモニュメントが。初めて見た時は「えらい可愛い顔のタコやなぁ~ ほんでも足が5本しかないわ?💦」。「普通に考えたら「金魚」ってわかるやろ?!、何でタコやねん!!」と、ご亭主殿より定番のツッコミも頂きました😆😆
巨大金魚と・・青い支柱は柳のつもりかな?
そんなこんなで、金魚の番頭さん、今日のお店の一押しは何ですか?
柳井市姫田の一画に残る「国木田独歩旧宅」。国木田独歩は、20歳から22歳の間をこの旧宅で過ごしました。ここには独歩が愛用していた机や月琴などが納められ、周囲の閑静な佇まいが今も当時の雰囲気を残しています。
独歩旧宅からほど近くの高台に建つ「光台寺」。中国明朝様式で造られたちょっと変わった風貌の楼門です。この楼門の下で手をたたくと、ワンワン・・・と反響するので、別名「ワンワン寺」とも言われ、人々に親しまれています。と・・これもHPの受け売り。
かつて光台寺周辺は国木田独歩の散歩道だったことから、楼門右手側に「国木田独歩曽遊の地」碑が建っています。
楼門から見る柳井の甍の波。
余田地区の一画に見つけた「租税完納塔」。「余田村は、大正3年から37年間、国税と地方税を併せて完納し続けてきた村で、それが評価され、昭和25年度に大蔵大臣と国税庁長官から同時に納税表彰されました。この受彰を報じた当時の大蔵省機関紙によれば、当時の村長は《大正2年だけ完納が途絶えたが、これがなければ明治22年から62年間完納だった》と述べています。」国税庁HPより
訪問日:2013年4月19日&2017年11月28日
可愛い金魚と珍しい建物綺麗ですね。
独歩の旧宅も残されているのですね。
わんわん寺に行って見たいです。
ありがとうございます
柳井の金魚、多彩でとても面白く
いまでもあの金魚たちに逢いたくなります
柳井の町歩きは本当に楽しい思い出が一杯です。