車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

永源山公園 in 山口県周南市富田(旧新南陽市)

2024年05月27日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・山口県

永源山公園は、新南陽市が昭和45年(1970)11月の市制施行を記念して計画された公園で、市街地の中央に位置し、緑豊かな自然と山頂からの眺めもすばらしいことから、市民のレクリエーションやコミュニティ活動の場となるよう、また市民の「ふるさと」としての心のシンボルとなることを願って着手したものです。

山頂には、日本最大級のオランダ風車「永源山公園 夢風車」があり、周南市のランドマークとしてその存在感を知らしめています。

そんなこんなで😅 とにもかくにも山頂を目指します。

市の花:サルビアで彩られた花時計・・・一応、四季咲きのサルビアですが、冬の寒さには若干弱く・・寂しい姿に💦

なんだかんだで山頂に到着(笑)。お目当ての夢風車は目の前にドーンとそびえています。

高さ24m 羽の長さ12m

並んで立っている私の姿に気が付かない位、兎に角大きい😍

山頂から見る新南陽市の景色

中央付近に見えているのが「周防大橋」で・・、その向こうに見えるのが「大津島」。橋が無いから車では行けないね😥

山頂の景色を楽しんだら下山・・と言うほど大層なものではないのですが、一応山なので😅。 途中で何かのモニュメントらしきものを発見!と近寄ってみれば「永源山北3号古墳」

「墳丘の低い小型の円墳、内側には小型の箱式石棺。棺の中には頭蓋骨だけが残っていました~」。いや・・それって素直に怖い😱

この辺りは古墳山だったのね・・。古墳って言うと何でもなく聞こえるけど、要は古代人のお墓だからね。ホントの所はね、何時の時代のものでもお墓は苦手。

根性無しの我が足にはそれなりに大変だった永源山も、この石段を下りたら終了。

と言ってる目の前に「永源山北1号古墳の石棺」😅 要するに石の棺桶・・って、まだ言ってる(笑)

園内の案内看板で見かけた「ジョウビタキ(雄)」の写真。こんな姿を見る事が出来たら、古墳山だろうが何だろうが、きっと最高に嬉しいだろうね。

訪問日:2015年11月15日

🍀明日は富田河内に鎮座される「山崎八幡宮」の紹介です。

 


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