車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

賀茂(かも)神社 in 鳥取県八頭町宮谷

2017年06月16日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・鳥取県

鳥取県八頭町宮谷に鎮座される「賀茂(かも)神社」。御祭神は『瓊瓊杵命・木花咲耶姫命・彦火火出見命・豊玉姫命・別雷神』。合祀神『素兎神(白兎)・須佐之男尊・天児屋根尊・天穂日尊・猿田彦尊・誉田別尊・市杵島姫尊・弥都波能売尊(みずはのめのみこと)・倉稲魂尊』

県内一の大鳥居を潜り、参道二の鳥居。

由緒創建等不詳。奈良時代の大飢饉の折、託宣によって京都の上賀茂神社から『別雷命』を勧請。元は現社地よりさらに山の手に上賀茂社を構えていたと伝えられる。素兎神は大正3年2月に福本白兎神社より合祀。後に福本地区氏子の願いにより、再び元の地に還座される。

本殿縁側にちらりと見えた神殿狛犬。多分反対側にもおいでと思いますが、祭事の準備中にそれ以上社殿に近づくのが憚られ、画像に残せたのはこの一枚のみ。

神橋を渡って参道左右に脇社。正面に三の鳥居。

その左右より神域を守護されるのは「明治43年(1910)4月吉日」建立の出雲丹後系狛犬さん一対。小首をかしげて何やら熱心に話しかける阿形さん。真面目な顔で聞き入る吽形さん。

良い具合に苔むし始めた姿からは、何とも優しいオーラ―が感じられて思わず笑顔が・・。

社殿に続く拝殿。今日は御祭禮という事で扉が開かれており、直接ご参拝をすることが出来ました。

京都の上・下賀茂神社は「双葉葵」ですが、こちらはちょっと珍しい「丸に右離れ葵紋」。もしかしら私には初見かもしれません。

遥拝所

賀茂神社祭礼幡

参拝日:2012年4月15日

古来よりこの地に伝えられる「天照大神降臨伝説」と「白兎伝説」

≪むかし、天照大神が山に降臨された時、山頂に仮の宿を営もうとされました。その時、一匹の兎が道しるべをし、中山よりはるか山の尾続きにある二つの大石の元に誘いました。ここに仮の宿を営み、しばらくとどまられましたが、道しるべの白兎は消えていました。その白兎は「月読尊」で、後に「道祖白兎六明神」と奉られ、村の氏神として崇敬されました。≫八頭町内の「土師百井・池田・福本・門尾」の地には3つの「白兎神社」があり、古より『大兎(だいと)明神』を祀っていたと云われます。3つの宮で最も大きかった福本の「白兔神社」は、大正時代の神社合祀で「賀茂神社」に祀られ、残された社殿は、下門尾にある「青龍寺」の本堂に移建されました。

 


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