車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

目指せ!快適車中泊~3(車中泊三度目)

2021年05月13日 08時00分00秒 | 車中泊の色々

車中泊の旅、三回目は一泊二日で舞鶴市へ。メインは舞鶴の神社巡りと海上自衛隊の基地訪問、あわよくばご当地マンホールの収集。

夏の暑い季節の車泊、どのような問題点が出るか、実際に経験しないとわからないと思い、夏の車泊に必須のグッズを新たに購入しました。「カーメイト車の網戸 防虫ネット リア用 ブラック 左右各1枚入 =¥ 3,861円」。 ちょっと痛い出費ですが、これがあれば、夜、窓を開けて寝ても虫の侵入が防げます。 ご亭主殿はこの日に備えて、何度か装着の練習をしていました。 欠点は、我が家は鮮やかなブルーの軽ワゴン車なので、真っ黒のネットがドア全体を覆い、ちょっと気恥ずかしいと言う事。

次に前回の改善点①の「車内が薄暗いと侘しい」には、「キャンパーズコレクション キャンピングランタン LED12 =¥ 1,921円 」を購入。これで車内環境は格段に改善されるはず!!

改善点の②は、Tシャツに綿パンを準備、これなら車外に出ても恥ずかしくないし、体も楽です。 上掛け用に大きめのバスタオルを二枚、クーラーボックスには凍らせた2ℓのお茶が三本。これであらかたの準備はOK。
まずは和知町に立ち寄って念願だったカラー蓋も含めてご当地マンホールの収集。 

その後は一気に舞鶴まで走り、予定していた神社参拝にご当地マンホールの収集。

そして今夜の車泊地「五老ヶ岳公園」を目指します。舞鶴にも道の駅はあるのですが、ネットで調べところ、五老ヶ岳公園は夏でも涼しいと言う評判。車内は、予想以上に外気に影響されると思うので、涼しい場所と言うのは貴重です。山道の坂道をひたすら登って・・・さらに登って😱

五老峠の頂上にある舞鶴市全景を見渡せる「五老スカイタワー展望台」。海抜300.82mという事なので、これなら本当に涼しく過せそうです。

夜までの間、スカイタワーからの展望を楽しみ、その後は駐車場で夕焼けに見とれて夜を待ちます。あまり暗くなると面倒なので、ネットの装着をしましたが、やはりちょっと気後れします。こういうことに関しては、意外と小心者の二人なんです😅

結局、スカイタワーの側からは見えないドアに一枚装着したのみでしたが、流石は高い山の頂上、窓を一枚開けただけでも驚くほど涼しく、邪魔になるかもと思っていた上掛けが役に立ちました。明日も良いお天気になりそうです。

翌朝は冷たいジュースで朝ごパン。凍らせておいたペットボトルのお茶は、クーラーボックスの中で保冷剤役を見事に果たし、冷たい飲み物に変身。夏場の車中泊初めての試みは、場所の選択が良かった事も有り大成功でした。

決行日:2010年7月9日~10日

追加したい品① 小さな扇風機でもあると、ちょっと風が欲しいとき便利かな。 
追加したい品② 今回は必要なかったが、防虫用のグッズがあると何かと便利かも。


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