柳井市(やないし)は山口県の南東部、室津半島の東岸から付け根に位置し、総面積の半分以上が山地丘陵地で占められています。2005年2月21日、玖珂郡大畠町と合併し、改めて柳井市(第2次)が発足しました。上関町、平生町、田布施町、光市、岩国市、周防大島町に、また海上を隔てて愛媛県:大洲市に隣接。日本でも有数の日照時間の長さを誇る地域で、おだやかな気候と、自然豊かな風土に恵まれています。「市の木:やなぎ、もくせい」「市の花:ツツジ、サルビア」を制定。
キャッチフレーズは「人が輝く・夢が生まれる 瀬戸内のふれあい元気都市」
マンホールには、古市金屋伝統的建造物群保存地区「白かべの町並み」が、カラーでデザインされています。
「白かべの町並み」
柳井市役所内展示マンホールと消火栓
盛大に水を吐く金魚の消火栓
伝統工芸品の金魚提灯がデザインされたカラー消火栓
伝統工芸品の金魚提灯がデザインされた仕切弁
「伝統工芸品・金魚提灯」
柳井地域広域水道企業団のマンホール。「柳井地域 広域水道 送水管空気弁」の文字。柳井市・岩国市由宇町・周防大島町・上関町・田布施町・平生町をカバー。
排水弁
2005年10月1日制定の市章は「柳井のY、柳の葉、豊かな自然、さわやかに流れる風と波。円で表した井戸と大きく包み込む人、そして海。しなやかに飛躍する柳井市。」公式HPより
2013年に誕生した、柳井市観光マスコットキャラクター『ハレマル』。お日様のたまごから生まれた、金魚ちょうちんが大好きな王子様。太陽の王冠と地下足袋がチャームポイントだそうです。
金魚帽子をかぶったJ🐣さんを真ん中に、観光案内の方がシャッターを担当して下さいました😅
撮影日:2015年11月14日&2017年11月30日
🌸明日は旧柳井市の紹介です
こんにちは!
ハレマルさん、可愛いですね!
今日は登山でクタクタです😆
ありがとうございます。
ハレマル君
何といっても
地下足袋を履いているという設定が受けます(笑)
「白かべの町並み」をデザインしたたくさんのマンホールだけでなく、消火栓、仕切弁、排水弁、空氣弁まで手の込んだデザインに驚かされました。
たぬきかと思ったら、金魚だったんですね。消防のホースみたいに、口から水を吹く元気な金魚など、柳井市の市役所の人たちの感性は元気があふれています。
さぞかし貴方は、楽しまれたことでしょう、一緒におられたtononeko殿も、楽しかったでしようね。
有難うございます
タヌキと思われたのは、きっと消火栓の金魚ですね
実はこのデザイン、路上のアートにも採用されているのですが
私など、足が五本のタコだと言って
tononekoさんに白い目で見られましたよ(笑)