犀川安曇野終末処理場「アクアピア安曇野」では、旧梓川村・旧豊科町・旧穂高町・旧三郷村・旧堀金村の下水処理がなされており、各地区のカラーマンホールも展示されています。
犀川流域のマンホールには「安曇野の道祖神」と「犀川」「常念岳」がデザインされています。
犀川安曇野流域下水道事務所:展示マンホール
安曇野庁舎:展示マンホール
アクアピア安曇野:展示マンホール
双体道祖神
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2016年12月1日、第3弾として全国46自治体で46種類(累計109自治体120種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「犀川安曇野流域下水道」のマンホールカードは、「長野県犀川安曇野流域下水道事務所」でいただけます。
1997年に設置開始されたマンホールには「安曇野の道祖神」と「犀川」「常念岳」がデザインされています。
「安曇野には500体を超える道祖神が祀られており、様々な場所で私たちの暮らしを見守っています。 本デザイン蓋は、その道祖神を描いたもの。 背景には、日本百名山のひとつ常念岳とその麓に広がる田園風景をデザインし、安曇野の「水の郷」を未来永劫引き継ぐ願いを込めました。 犀川安曇野流域下水道事業は、流域2市(安曇野市、松本市)の下水を集めて処理する長野県の事業であり、市のマンホール蓋と区別するため「犀川 安曇野」と記載しています。 このデザイン蓋は流域のいたるところで使われていますが、カラー版は少なく、見つけたカップルは幸せになれると言われています。」
訪問日:2017年5月30日
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