車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第1弾 in 長野県諏訪湖流域下水

2022年05月30日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

長野県(ながのけん)は日本の中部地方に位置する自治体です。群馬県、埼玉県、新潟県、富山県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県に隣接。海に面していない内陸県で、令制国名の信濃国にちなみ「信州」とも呼ばれています。県庁所在地は長野市。自治体は19市・14郡・23町(阿南町を除いて全て、まち)・35村(むら)を有し、日本の都道府県のなかでトップクラスの長寿の県として知られています。「県の木:白樺」「県の花:リンドウ」「県の鳥:雷鳥」「県の獣:日本カモシカ」を制定。

県内には国宝「松本城」や諏訪の四つの御社、日本最古と伝わる『一光三尊阿弥陀如来』を本尊とする「善光寺 」など多くの歴史遺産を有しています。

キャッチフレーズは「しあわせ信州」

明治4年(1871)、廃藩置県により、飯山県・松代県・須坂県・上田県・小諸県・岩村田県・椎谷県・松本県・高島県・高遠県・飯田県・名古屋県・伊那県・中野県が発足。

1871年、第1次府県統合により、飯山県、松代県、須坂県、上田県、小諸県、岩村田県、椎谷県を長野県に編入。伊那県、松本県、高島県、高遠県、飯田県、名古屋県、高山県が合併し、筑摩県となる。

1876年、筑摩県が分割され旧高山県は岐阜県に編入。伊那県、松本県、高島県、高遠県、飯田県、名古屋県が長野県に編入され現在の長野県が発足。

1889年、市町村制施行にともない、15町376村が発足。

マンホールは流域ごとにデザインが異なり、

諏訪湖流域のマンホールには、「式年造営御柱大祭」の様子がデザインされています。

諏訪湖流域下水道事務所展示マンホール

クリーンレイク諏訪:展示マンホール

「クリーンレイク諏訪:シンボルマーク」。「全体は諏訪の頭文字を、下部の楕円は諏訪湖で、流れいる水を浄化する様子をさわやかにデザインしています。美しい諏訪湖に汚水が流入することなく、流域をガードする流域下水道を象徴しています。」公式HPより

訪問日:2017年5月30日

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2016年4月1日、第1弾として全国28自治体で30種類の マンホールカードの配布が 開始されました。「長野県諏訪湖流域下水道」のマンホールカードは、「長野県諏訪湖流域下水道事務所 」でいただけます。

1990年に設置開始されたマンホールには「御柱祭」の様子がデザインされています。

「諏訪地域に伝わる7年に1度の天下の大祭、信州諏訪・御柱祭がデザインされています。諏訪大社の社殿の四隅に4本の御柱を建てる「建御柱」の様子が描かれており、ここで、奥山から曳行されてきたモミの大木は御神木になると云われています。このデザインのマンホール蓋にはカラーのものと無色のものとがありますが、カラー版は主に歩道に設置しています。諏訪湖流域下水道事業は流域内7市町村からの下水を集約して処理している長野県の事業です。そのため上部には「諏訪湖流域」と明記して市町村の設置する流域関連公共下水道のマンホール蓋と区別しています。」

訪問日:2017年5月30日


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