「エヴァの告白」を観ました。
2013年 アメリカ・フランス合作
監督 ジェームズ・グレイ
出演 マリオン・コティヤール
ホアキン・フェニックス
ジェレミー・レナー
1921年戦火から逃れて移民船に乗ってアメリカへやってきたエヴァ。
両親はポーランドで殺され、妹と2人。移民検査で妹は結核?の疑いで隔離されてしまう。
強制送還1歩手前で移民支援をしている男に助けられるが、この男が悪くて、エヴァは、妹を助けたい一心で身を落とすことに・・・。
妹は、まだどこの病院にいるのかもわからないし、アメリカに住んでいる叔母夫婦に会えるも1晩で出ていかなければならず、また元の所に。
それに2人の男性の間にいたエヴァ。エヴァは翻弄するつもりはないけれど、結果的にこの2人の男性が美しいエヴァに翻弄されてしまい取り返しのつかない事に・・・。
何だか同情してしまいます。
新しい地でエヴァと妹、2人幸せを掴めると良いのですが、どうでしょう?