オオソリハシシギ
題名にした「下嘴を開くオオソリハシシギ」です。
口元に近い下の嘴が開いています。
大きな貝をよく飲み込めるなと前々から思っていましたが、こうして口元を
開くことが出来るのですね。
これなら大きな二枚貝も楽々飲み込めます。
ユーラシア北部・アラスカ西部で繁殖し、ヨーロッパ・アフリカ・中東・東南アジア・オセアニアの沿岸部で越冬。
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
TL37~41㎝
WS70~80㎝
日本には旅鳥として春と秋に渡来。
TL37~41㎝
WS70~80㎝
おまけ
メダイチドリ
今日は以上です。
本日も最後まで見ていただき有難うございます。
本日も最後まで見ていただき有難うございます。
オオソリハシシギ、嘴がすごく長いのですね。脚の長さと同じくらいありますね。
羽根の掃除をする時はやりにくいのではと思ってしまいました😃
下嘴が雛のように大きく開くのですね。
とてもユニークな鳥だと思いました😊
長いくちばしのシギ類は嘴にセンサーがついていて、砂の中などの生物をとることができますよね。
写真は、喉を広げるというより嘴が広がっていますね。
凄く貴重な写真だと思いました😊
アクセス&コメントを有難うございます。
長い嘴ですよね。鳥は器用に自分の羽は手入れするので良くできてるなーと思います。
下の嘴が開くのは私も初めて見ました。
ユニークな鳥と感想を言っていただいて、投稿して良かったと思いました
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
人間が思うよりも柔軟に動くのですね。私も初めて見ました。というより偶然写っていました。
貝でもカニでも下を向きながら口もとへ流れていくように入るので、まだ嘴の秘密がありそうです。