田園方面をまわってみると遠くに冬鳥のタゲリやタヒバリが見られました。
ユーラシア西部および中部で繁殖し、ヨーロッパ南部・アフリカ北部・小アジア・中国南部で越冬。
日本では主に冬鳥として本州中部以西で越冬する。
北陸地方では繁殖記録も数例ある。
TL28㎝~31㎝
WS82㎝~87㎝
日本では主に冬鳥として本州中部以西で越冬する。
北陸地方では繁殖記録も数例ある。
TL28㎝~31㎝
WS82㎝~87㎝
タヒバリも冬鳥、地味ですけど可愛らしい
北アメリカ・グリーンランド西部・バイカル湖以東の東アジア・ロシア極東で繁殖するものをタヒバリA.rubescens, Buff-bellied Pipit、
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝ スズメくらい
ヨーロッパ北部およびイギリス沿岸で繁殖するものをイソタヒバリA.petrosus,
Rock Pipit、それ以外をニシタヒバリ(仮称)A.spinoletta, Water Pipitとする考え方もある。この場合、日本に普通に渡来するのはA.rubescensである。
TL16㎝ スズメくらい
ホオジロは草の上の方には出てきません。
日の当たった暖かい場所には、成虫で越冬するチョウが日光浴をしていました。
ヒメアカタテハ
ムラサキシジミ
今日は以上です。
最後まで見ていただき有難うございます。