息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひと時を楽しみます
昨日は子供卒業式でした
子ども達には子供たちの世界があり
子ども同士の友情や関係性がある
子どもには子供なりの考え方や心の成長があります
卒業式の帰りにご飯を食べにいったのですが
家族三人がそれぞれ違ったメニューを注文します
年齢とともにし好も違ってきて
みんなちがってみんないいということですね
親の考え、子の考えも違います
わが子でさえ、思いとは違う生き方をしていくのに
ましてや他人が自分の思い通りに生きることはありません
それぞれがそれぞれの生き方の中で接点があり
それぞれの接点でつながることもあれば
また離れて生きていくことも
接点とは家庭であったり、仕事であったり、趣味であったり
人は生きていく過程でいろいろな人とつながりが出てきますが
そのつながりに執着しないということです
つながりに執着してしまうと
他人のことで心が振り回されることになります
たいせつなのは
まずは自らを思い自らの個の生き方をたいせつにすることです
他人に人生をゆだねないということですね
生きる過程でのつながりを楽しみます
私の生き方はこうです、これが私です
自らの生き方を伝えていきながら
他者とのつながりに固執しることなくつながりも大切にします
自己の人生さえなかなか思うようにならないのに
他人は思うようになることはないということですね
個をいきる
自らをたいせつにして、自らの生き方をたいせつにしながら
他者とかかわり
それぞれの道を歩んでいきます
私の道は心を聴くこと
心を伝えてください
心を聴いています
平和でありますように
よい一日を
いつもともに