認知症ケアにとって
たいせつなのは
何ができて何ができないのか
観察することはたいせつなこと
その人の今を知るということ
その人によりそうこと
これはケアの基本ですね
一日の生活の中で
何を支援することで
不安無く生活できるかですね
また自分一人で抱えるのでは無く
専門職の手を借りることです
例えば家の中のあちらこちらで
排泄をされていた方が
施設入所することで
安定して誘導によりトイレで
排泄するようになったり
ご自宅ではまったく入浴されなかった方が、週に2回の入浴を楽しめるようになったりと
時には内服調整も必要な時もあります、それぞれの専門職の連携でケアをしていきます。もうだめとなる前に専門職に相談してみるといいですね。