今日は食事介助について
ご自身で食事を摂ることが
困難な方への食事介助
たいせつなのは
介助者は座って介助すること
必ず今何を食べるのか
声かけと共に目で見ていただきます
片麻痺があれば
麻痺の無い方に座り
介助者は利き手と自分の身体を
交差しないようにすること
被介助者の口の下側から
お口に箸やスプーンを持って行き
舌の奥側に食塊を乗せて
飲み込みを確認してから
次の食べ物を提供します
食前にお茶や水等を飲んでいただくといいですね
次回は食事の姿勢について
書く予定です。
私はナラティブセラピストであり、介護福祉士であり、介護支援専門員です。介護の相談も受けていますので、介護のことで相談があれば気軽にご相談ください