このところ煮詰まった暮らし、でもタマネギを植えさつまいもを収穫
このところ煮詰まった暮らしとなっている。原因は明白、することをしないから。つまりは自堕落、気分はブルー。
そんな中で、切羽詰まっていたタマネギを一昨日に植えた。300本、去年は最初に植えた苗は上手く育たなかった。今年は育って欲しい。
そして、昨日はさつまいもを掘った。今年初めて植えた「紅はるか」(紅ほっぺかな)は今イチだったが、友人から頼まれていた「安納芋」はグッド。大きな安納芋がたくさん収穫できた。
10日程干して、友人に届けよう。
親しくしていただいている方の「ポーランド アウシュビッツ・ビルケナウ絶滅収容所 写真展」が、昨日からアサノカメラ店2Fで開催された。
彼の写真は全て白黒。それ故の迫力がある。私も以前ベルリンの収容所に行った記憶が蘇った。
帰り、写真集『小豆島中山農村歌舞伎』を購入した。そう言えば、この歌舞伎小屋で偶然彼と会ったこともあったと、これまた思い出した。
11月は「児童虐待防止推進月間」、岡山市役所の市民ロビーでは、関連の展示がされていた。全ての子どもたちが、心豊かに健やかに育つように、みんなで力を合わせたいものだ。子どもは、この国の宝。子どもたちがいつも笑顔で過ごして欲しいもの、そのために大人は力を合わせたいもの。
昨日のランチは、ひさしぶりに「おかべ」。お昼をかなり回って行ったのでお気に入りの「生ゆば丼」は諦めてはいたが、
入り口には「売り切れ」の札が下がっていて、「やはり、仕方ないな」と入店した。
席に座って少しすると、近くに座っている方の前に「生ゆば丼」が置かれた。一人違い、すると悔しさがこみ上がってきた。
その「おかべ」、昨日はスタッフの方々がずいぶんと若返っていて、存じ上げている方はいなかった。少しだけ寂しかった。