副島賢和先生の講演を聞いた、我が心への刺激と感性への水やりの時間
昨日、やっと咲いた。我が家の酔芙蓉。朝は真っ白に咲いたが。夕方なので恋に酔ってピンクに染まった。 これから、多いときには一日に50、100と花をつけてくれる。楽しみ。
さて、病気の子どもの学習や復学、自立を支援する認定特定非営利活動法人「ポケットサポート」が主催する病気の子どもを抱える子どもの教育支援を考える講演会「『ひとりじゃないよ』みんなの心を元気にする言葉 ~院内学級の子どもたちが教えてくれたこと~」に参加した。一昨日・10日のことだ。
講師は副島賢和昭和大学大学院保険医療学研究科准教授。副島先生の昭和大学病院内の「さいかち学級」での教師ぶりは、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられた。
そんな副島先生のご講演で学ばせていだくのは、今回が3回目。ほぼ毎回参加させていただき、学びかつ元気をいただいていたいる。副島先生の子どもたちに対する優しいまなざし、そして子どもたちに豊に育って欲しいとの思いはとても熱い。それ故、聞いていて心が震える。自堕落な日々を過ごしている我が心への刺激と感性への水やりの時間でもある。
今回の講演会では「人とかかわるコツ」を学んだ。「話の聴き方 『あいうえお』」だ。人見知り癖のある私であり、この「話の聴き方 『あいうえお』」を身につけたいと思っている。
あ …あいてをみて い …いっしょうけんめい う …うなづきながら え …えがおで お …おわりまで +お …おたずね(質問)
この講演会場で、お隣に座られたステキな女性と、ワークショップもあり少しだけお話しする機会もいただいた。そんな出会いも嬉しかった。とてもいい時間を過ごせてことに感謝した。