地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

一週間毎日雨の予報

2023年05月28日 | 野菜づくり


 明日・29日から4日まで一週間毎日雨の予報。台風の影響もあろうが、気象庁は「梅雨入り」を宣言するのではと思ったり。

 そんな連日の雨の予報であり、昨日はムラサキタマネギを収穫した。今年のムラサキタマネギは、とてもいいできと喜んでいる。また、ジャガイモ・ダンシャクも少しだけ試し掘り。まあまあの大きさのジャガイモ、2株でそれなりにはいっており、上々。今日はメークインも掘ってみよう。

 にしても、トマトはもちろんナスもピーマンも花をつけてくれている。そんなナスやピーマンの畝の草抜きもした。

 これから雨の日が続くと、雑草が生い茂る。それとの闘いも始まる。今年は、梅雨が明ける頃、畑は雑草が生い茂っているなんてことはないようにしたいもの。頑張れるか、私。僕、頑張る。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「読書・研究部会」

2023年05月28日 | 読書


 昨日は坪田譲治研究・顕彰団体である「善太と三平の会」の坪田譲治作品を読み解く「読書・研究部会」に参加させていただいた。会場は岡山市立石井幼稚園2階にある「坪田譲治 こどもの館」

 この「読書・研究部会」は、もう10年以上も、そしてコロナ禍でも毎月開催してきているとのこと。スゴイの一語。10年としても、語り合われた作品は100話を軽く超えている。

 さて、昨日は、まず前回語り合った内容が、「読書・研究部だより」としてA4版1ページにまとめられており、その確認から始まった。読まれた作品は『狐』。

 そして、次にこの日語り合う『狐と河童』を全員で読み合わせ。私はありがたいことに除外していただいた。そして、書面参加の方の感想を含めて、みなさんが語り合われた。昨日は論客お二人がインフルなどで欠席なので、穏やかと語られてもいた。

 にしても、みなさんの語らいを聞かせていただいていて、とてもワクワクした。私の中でも、作品世界が広がっていった。そして、「どうして坪田譲治は狐が好きなんだろう」とか「作品の最後でお爺さんが説教くさいことを語られるのは如何なものか」等々に、「ふんふん」と頷いた。

 また、参加させていただきたいと思ったり。ただ、浅学非才の私であり、坪田譲治を読み尽くされている方々とともに、作品世界を語る勇気はないのでやはり参加は無理かなと思ったり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総会記念行事

2023年05月28日 | 展覧会・講演会


 「善太と三平の会」は、コロナ禍で開催できなかった「総会」を、岡山市立中央図書館を会場に、7月1日(土)13時30分から開催する。
 ところで、岡山市は「ユネスコの『文学創造都市』加盟し、坪田譲治文学賞を核として、文化のまちづくりを進める」として活動を展開している。
 そこで、今年の総会では、第一部は岡山市の「文学創造都市」づくりに呼応して、記念行事「『文学創造都市岡山』と坪田譲治」を会員以外の方にも参加いただける開かれた形で開催することとしている。学び深めるステキな時間を過ごしていただければ幸いだ。是非とも、ご参加を。


★第一部 記念行事「『文学創造都市岡山』と坪田譲治」 (敬称略)
 ▽来賓ご挨拶 「文学創造都市岡山づくりについて」
  岡山市中原貴美市民生活局長
 ▽特別公演「市民みんなで岡山市を文学のまちに」
  講師 山川隆之吉備人出版社長
 ▽ホットタイム 坪田穣治作品の朗読
  朗読者 内田順子 むらさき花だいこんの会(岡山空襲を語り継ぐ会代   表)
 ▽報告「譲治を顕彰し続けてきた『善太と三平の会』の38年の歩みを振り返って」
  報告者 福間トキ子 「善太と三平の会」会長
 ▽ご案内 「岡山市立中央図書館の坪田譲治コーナーについて」
  ご案内人 永田朱美岡山市立中央図書館長

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする