私は今、ボランティアとして「おかやま・歌舞伎・観る会」、「みんなの食堂たかしま」、「善太と三平の階」の運営に参加している。また、お役をいただいている岡山高齢協の「岡山県高齢者主張大会」の運営にも参加している。その他にも、いくつかのお役もあるのだが。
そんな中、いくつかの運営委員会の事務局として、討議資料を作成している。各々運営委員会はほぼ毎月開催されるので、その月の会議が終わったら、すぐ翌月のアイコンをパソコンのディスクトップにあげておく。
そして、ふっとアイデアが浮かんだり、少しだけ時間があると、そのアコンを開いて、どうすれば活動が前進するのか、参加してくれた人が喜んでくれるのか、スタッフのモチベーションが上がるのか等を考えて、気がついてことなどを書き加えていく。
私はこの作業の時間が大好きで、ワクワクしながらパソコンに向かっている。ただ、そうは言っても、浅学非才の私であり豊かな討議資料ができているわけではない。そのことを申し訳なく思ったりもしている。
それでも、こうしたことを考えることができなくなったら、とても寂しいなとも思ったりもする今日この頃だ。