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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

てんぷら

2013年01月08日 | 食べ物

 

天ぷらのたかはしで「てんぷら定食」に舌鼓を打った、抜群の美味しさだ

 昨日・1月7日は「人日の節句」と言われ、1月1日から行なわれる様々な新年行事がひと段落ついたころとされ、この日は「七草粥を食べる日」として知られている。私はこの「春の七草」について、「せりなずな、 ごぎょうはこべらほとけの ざ、 すずなすずしろ、 これぞ春の七草」と韻を踏んで覚えている。

 さて、そんな昨日は天ぷらのたかはしでランチとした。このお店のランチと言えば、私的には「かき揚げ丼」だ。この迫力と美味しさは抜群だ。日頃天ぷら好きの私でも、最後には参りましたという感じになるボリュームだ。たぶん女性には、少しだけシンドイくらいだと思う。

 この天ぷらのたかはしの揚げたての天ぷらは、ホント、抜群だ。何度か夜に楽しませていただいたが、いつもながらに選び抜かれた食材と、その食材のうまさを引き出す天ぷらの味に感動していた。

 さて昨日は、友人(女性)と一緒なので、「てんぷら定食」とした。エビ、そしてたれで味を付けた穴子、お芋やレンコンなど、これまたボリュームたっぷり。お芋もとても美味しく、それぞれの品が、味をしっかり主張していて脱群の美味しさだ。

 器などを置くために敷かれたペーパーには、とても美しい春の七草の絵が描かれていた。たまたまだが、昨日は春の七草粥を食べる日であり、それも嬉しいかった。もちろん、七草粥は自宅で美味しくいただいた。今年はなんだかいいことがありそうな予感がした。食事前に少しだけ西川緑道公園を散策したが、とても心地よかった。

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