
昨日・8月28日発行の読売新聞に掲載された「第13回 あなたの『美味しい記憶』をおしえてください」コンテストで、私がご縁をいただいている片山ひとみさんの「愛しのがんも」が、5670点の中からグランプリ「キッコーマン賞」を受賞されたことを知った。
その文章を読ませていただいたが、優しいご家族と親友・せっちゃんのエピソートが描かれていて、とても感動した。テーマは「美味しい記憶」であり、がんもどきの美味しい作り方が書かれるのかなと思ったらそうではない。それがスゴイ、さすがという以外にない。
さて、片山ひとみさんは、岡山高齢協が主催する「高齢者の主張」の審査員をしていただいている方。これまでに100回を越えて投稿作品が最優秀賞や優秀賞を受賞されている。今後とも、ご活躍を、とエールを送らせていただく。
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