ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
松竹座に行った時には、必ず法善寺横町を通って水かけ不動にお参りをすることとしている。
法善寺横町には、大ヒットした藤島桓夫の「月の法善寺横丁」の歌碑や織田作之助の碑もある。そんな法善寺横町をぶらりと歩く。
それにしても、一時丸刈りにされた水かけ不動だが、ずいぶんと苔が茂っていた。少しだけ安心もした。
神も仏も信じない無神論者の私だが、私自身や子どもたち、孫たちの安寧を願った。
大阪に行った際のお土産は、以前は「５５１」の餃子やシュウマイ、豚まんなどだった。これは、いささか匂うので、バスで帰る際にはヤバかった。
今は、二人の孫がお気に入りの「りくろーおじさんのチーズケーキ」へと変わった。「５５１」と同じく、購入するのには大変な行列。バスの時間を気にしつつ、いつも行列に並んでいる。
にしても、このチーズケーキ、ふんわりとしていてすぐに食べられる。孫たちは、いつも一人でまるごと食べたいと語っている。購入できるのは、一人２個まで。なので、お世話になっている方のお土産にと思うのだが、それもままならない。
それにしても、今月は舞台を観るため京都と大阪へ行った。そろそろ、観劇のために東京や大阪などに行くのはやめなければと思うのだが、昨日は松たか子が出演する野田地図の新作公演の予約開始の初日であり、やはりと申し込んだ。う～む。
過日植えたオクラの育ちが悪く、もう数日も前から新しい苗を買っている。そのオクラの苗は玄関横に置かれていて、早く植えなければと焦る思いで毎日を過ごしている。
なので、昨日は「今日こそ」と畑に立った。ところが、雑草が目について、少しだけ抜いた。また、晩生のタマネギがずいぶんと前から倒れているので、やはりと昨日抜いた。また、ムラサキタマネギも、食べ分として少しだけ抜いた。
しかし、しかし、オクラは植えられなかった。今日は所用があるので、明日は植えよう。「明日出来ることは明日やる」、いつもの私だ。トホホ。
いつもは県立図書館を利用する私だが、昨日は岡山市立中央図書館へ。市立中央図書館の前庭には、坪田譲治文学碑が建立・設置されていて、利用者を迎えてくれる。
日本を代表する小説家・児童文学者であり岡山市名誉市民でもある坪田譲治が１９８２年に永久の旅立ちをした後、岡山市は「坪田譲治文学賞」を制定し、教育界有志は「坪田譲治文学碑」を建立した。
その「坪田譲治文学碑」建立に尽力された方々が中心となって、「仏作って魂入れず」となってはいけないと継続して坪田譲治を研究・顕彰する団体として「善太と三平の会」が立ち上げられた。
「坪田譲治文学賞」と「善太と三平の会」は、どちらも１９８５年以来今日まで、坪田譲治顕彰で３８年の歩みを重ねてきている。私は「坪田譲治文学賞」の事務局を担当させていただき、いま「善太と三平の会」にも関わらせていただいている。ありがたいことだ。
そんなことを思いながら、しばし「坪田譲治文学碑」の前で佇んだ。
私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する公演「備前おかやま松竹大歌舞伎」について、山陽新聞さんが一昨日・昨日と続けて広告を掲載していただいた。嬉しい限り。
その「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の先行予約の受付は、明日・５月２５日（木）まで（当日消印有効）。
今年はどちらも１時間を越える本編（舞踊ではない）２作品、出演陣も尾上松緑さんを始め次代を担う若手スター勢揃いの豪華な内容。是非ともお見逃しなく。
良いお席は先行予約で。お席は、先着順ではなく申し込みし締め切り後の抽選で決定。申し込みをお忘れなく。観劇を、是非ともとお願いさせていただく。
昨日はスモークツリーが咲き誇る「畠瀬本店」でランチ。料理長さんに少しだけお願いの儀もありのランチだ。昨日はご両親もお店にいらっしゃり、少しだけお話しもさせていただいた。
昨日は、次々に来店される方がいらっしゃり、満席でお帰りになられる方も少なくなかった。週替わりの「チキンカツ」も早々に売り切れとなっていた。
店主さん曰く、「タイミングなんですよ。少しずらせて来店いただけたら食べていただけるのに、申し訳ないです」と。
お客商売の難しさをこの目で見た感じ。ともあれは、大好きな畠瀬本店が賑わうのは嬉しい。
小さくて狭い我が家だが、私が家を建てるときに拘ったのは書斎。移動式書架も備えている。友人をして「一生かかっても読めない」という書籍も並んでいる。
そんな書斎があるにもかかわらず、近年どうにも自分の部屋では原稿が書けなくなっている。なので、締め切りに追われると駆け込むのが最近は「カフェサンマルク」。一昨日も、頼まれていた原稿を書くために利用させていただいた。
私はそんな日常を過ごしている。お恥ずかしい。
昨日は嬉しいことが３つあった。私がお役をいただいている岡山高齢協の活動について、山陽新聞の記者の方が取材していただいた。ステキな記事にしていただけるといいな。
そして、加えて、ここ数日間夜も眠られないくらいの痛みに苦しんだが、何と、ロキソニンをいただいて飲んだらケロリと痛みがなくなった。今朝になっても、まだ痛みから解放されている。ここ数日の痛みは何だったのだろうという思い。これなら、早く飲めば良かった。
実を言うと、昨日の夜に夜中に痛みに耐えかねて、いただいたロキソニンがあるはずと探したのだが見つからなかった。私のいつも飲んでいる薬を入れている薬袋には知らない名前の薬が少なくなくあった。が、ネットで調べるといずれも風邪引きさん用で、痛み止めはなかった。
ただ、その薬は平成２３年とかの薬だった。その話を友人にすると、そんな薬絶対に飲んではいけないと言われた。痛み止めでなくて幸いだった。帰宅して、古い薬は全て捨てた。
そしてまた、昨日はもう一つ、嬉しいことがあった。う、ふ、ふ。またいただいたのだ、とらやのようかん。３つ入り。すぐ食べてしまった。マズイ！
私はまだ「杜の街グレイス」に行ったことがない。新しもの好きと私としては珍しい。理由は明白、行ったことのない駐車場であり、それが怖くて躊躇しているから。
昨日、近くで所用があり、思い切って歩いて行ってみた。フードコートをぶらつき、どんなお店が入っているのか見て回った。今度、勇気を出してお食事に行こう。頑張れるか、私。
ところで、私が「いったことがない」と打つと、「逝ったことがない」と転換する。う～む。
我が家のシャクヤクが咲いた。３輪咲いた。でも、お花の重たさに首をうな垂れている。支えが必要なのだろう。ともあれ、それでも、久しぶりに咲いてくれたことを嬉しく思う。
ただ、このシャクヤク、もうおしまいの頃となっている。一番美しく咲いているときに撮ってあげなかったことを申し訳なく思う。
パートナーは当たり前のように咲かせていたが、それはその陰で大変な苦労・手入れをしていたのだろう。願うだけでは花は咲かない。全ては努力なしにはことは成就しないことを知る。
