2022年のゴールデンウィークは、3年ぶりの緊急事態宣言もまんぼうも出ていない連休ということで、例年なら四国へ旅行するタイミングなんですが、宿の予約が取れない状態だったので、四国行きは先延ばししました。
それで、ゴールデンウィークは遠出を避けて、東京・神奈川近郊をぶらぶらしていたのですが、5/5くらいになるとちょっと飽きてきまして、少しだけ出かけることに。そういや、宇都宮のライトレールってどうなっているかなあと、宇都宮へ行くことにしました。
宇都宮方面への安い鉄道きっぷが使える期間でも無いので、行きは東武、帰りはJRで出かけてきました。
浅草駅にて。東武200系の1800系カラー。前回の記事にも出てきましたが、1本だけですけど、けっこう運用されているようです
栃木駅で下車
元日比谷線直通用20000系を改造した20400型に乗りつぎ隣の新栃木駅へ
新栃木駅で宇都宮線の20400型に乗りつぎ。最初に来たころの宇都宮線は8000系のインフレナンバーばっかり走っていた印象ですが、8000系は姿を消しました
東武宇都宮駅に到着
東武宇都宮駅の駅名標
東武百貨店と一体になっている東武宇都宮駅
東武宇都宮駅からJR宇都宮駅までは1.8kmくらい離れていまして、その間に商店街、オフィス街が広がっています。
そこで昼食に宇都宮餃子を食べた後、JR宇都宮駅へ。
JR宇都宮駅の東側が、宇都宮ライトレールの線路を建設しているところですので、それを見に行きました。
JR宇都宮駅
宇都宮駅の駅舎を通り抜け、東側へ。こちらは将来のライトレール乗り換え通路となるので、ライトレールのポスターがたくさん
通路から見えたE131系600番台
建設中の宇都宮駅東口電停。これはまあ、開業10ヶ月前ならこの程度かなという感じだったんですが・・・
JR宇都宮駅(写真左側)とは連絡通路でこのようにつながります
JR宇都宮駅東口側に停まっていたバス
さて、この後、だいたい宇都宮ライトレールの2区間くらいを歩いてみたのですが・・・・・
見た印象としては、開業10ヶ月前でこの程度しかできていないのか?でした。
かつて富山ライトレールは、JR富山港線の廃止後3ヶ月もかからず突貫工事で工事を終了させましたが、それは大半の線路が富山港線から転用だったからで、新規に軌道を建設するとなると、路盤の造成以外にトロリーポール(架線柱)を立てて架線を引く必要もあり、建設完了後に数ヶ月かけて試運転も必要。ところが、この時点でまだ全然路盤の整備も済んでいなかったからです。
案の定、5/28には2023年3月の開業には間に合わず、開業延期が報道されました。
JR宇都宮駅間から鬼怒通りに出てくるところ。ターミナルを貫く構造にしているので、自動車侵入防止に塞いでいる
建設中の宇都宮ライトレールの線路。まだ線路を引き終えておらず、電停の建設も進んでいない。東宿郷、駅東公園前の電停予定地を通ったが、まったくどこに作るのかもわからないほど進んでいなかった。交差点ではまだ線路を作る準備が進んでいないところもあり、4年かけてこれではあと1〜2年は余裕でかかると思いました
建設が進んでいない宇都宮ライトレールの線路を見た後は、宇都宮駅東公園にあるEF57形を見に行きました。
この公園にあるとは聞いていたのですが、なかなか宇都宮駅で東側に来る機会もなく、この機会に一度撮影しておきたかったのですよね。
宇都宮駅東公園に保存されているEF57 7
宇都宮駅の東口、北側にある側線には春に引退した205系600番台が留置されていました
GWということで、さすがに宇都宮駅周辺の餃子店はどこも混んでいましたが、天気も良かったので楽しめました。
それで、ゴールデンウィークは遠出を避けて、東京・神奈川近郊をぶらぶらしていたのですが、5/5くらいになるとちょっと飽きてきまして、少しだけ出かけることに。そういや、宇都宮のライトレールってどうなっているかなあと、宇都宮へ行くことにしました。
宇都宮方面への安い鉄道きっぷが使える期間でも無いので、行きは東武、帰りはJRで出かけてきました。
浅草駅にて。東武200系の1800系カラー。前回の記事にも出てきましたが、1本だけですけど、けっこう運用されているようです
栃木駅で下車
元日比谷線直通用20000系を改造した20400型に乗りつぎ隣の新栃木駅へ
新栃木駅で宇都宮線の20400型に乗りつぎ。最初に来たころの宇都宮線は8000系のインフレナンバーばっかり走っていた印象ですが、8000系は姿を消しました
東武宇都宮駅に到着
東武宇都宮駅の駅名標
東武百貨店と一体になっている東武宇都宮駅
東武宇都宮駅からJR宇都宮駅までは1.8kmくらい離れていまして、その間に商店街、オフィス街が広がっています。
そこで昼食に宇都宮餃子を食べた後、JR宇都宮駅へ。
JR宇都宮駅の東側が、宇都宮ライトレールの線路を建設しているところですので、それを見に行きました。
JR宇都宮駅
宇都宮駅の駅舎を通り抜け、東側へ。こちらは将来のライトレール乗り換え通路となるので、ライトレールのポスターがたくさん
通路から見えたE131系600番台
建設中の宇都宮駅東口電停。これはまあ、開業10ヶ月前ならこの程度かなという感じだったんですが・・・
JR宇都宮駅(写真左側)とは連絡通路でこのようにつながります
JR宇都宮駅東口側に停まっていたバス
さて、この後、だいたい宇都宮ライトレールの2区間くらいを歩いてみたのですが・・・・・
見た印象としては、開業10ヶ月前でこの程度しかできていないのか?でした。
かつて富山ライトレールは、JR富山港線の廃止後3ヶ月もかからず突貫工事で工事を終了させましたが、それは大半の線路が富山港線から転用だったからで、新規に軌道を建設するとなると、路盤の造成以外にトロリーポール(架線柱)を立てて架線を引く必要もあり、建設完了後に数ヶ月かけて試運転も必要。ところが、この時点でまだ全然路盤の整備も済んでいなかったからです。
案の定、5/28には2023年3月の開業には間に合わず、開業延期が報道されました。
JR宇都宮駅間から鬼怒通りに出てくるところ。ターミナルを貫く構造にしているので、自動車侵入防止に塞いでいる
建設中の宇都宮ライトレールの線路。まだ線路を引き終えておらず、電停の建設も進んでいない。東宿郷、駅東公園前の電停予定地を通ったが、まったくどこに作るのかもわからないほど進んでいなかった。交差点ではまだ線路を作る準備が進んでいないところもあり、4年かけてこれではあと1〜2年は余裕でかかると思いました
建設が進んでいない宇都宮ライトレールの線路を見た後は、宇都宮駅東公園にあるEF57形を見に行きました。
この公園にあるとは聞いていたのですが、なかなか宇都宮駅で東側に来る機会もなく、この機会に一度撮影しておきたかったのですよね。
宇都宮駅東公園に保存されているEF57 7
宇都宮駅の東口、北側にある側線には春に引退した205系600番台が留置されていました
GWということで、さすがに宇都宮駅周辺の餃子店はどこも混んでいましたが、天気も良かったので楽しめました。
家の地域の新濃尾大橋も2年ぐらい工期伸びそうです。
最もこちらの場合いいこともありまして、中野の渡船が廃止が延期になると言う事です。去年の秋廃止を危惧して乗ってきましたが。
新型コロナの感染拡大で、感染者と濃厚接触者が強制的に休むことになり、残った人員で穴埋めできなければ、規模を縮小して活動するしかないわけで。
交通各社で新型コロナ感染で減便が行われているのがそのまんま人手不足を表しています。私の勤め先も、交通業界ではありませんが、感染者の穴埋めしながらなんとかやっています。とは言っても、感染後の後遺症がひどくて、一度復帰しても再度休んでそのまま休職した人もいます。
元々少子高齢化で労働人口が不足してもいるので、3K職場である建設業階は余計に人手が足らないでしょうね。
ちたけ(乳茸)も現在はあまり取れないそうで、値段が松茸並みに高いそうです。