ゴールデンウィークも終わりましたなあ。原発問題はあいかわらず解決にはほど遠いのに、とりあえずで浜岡止めろと言い出した無能首相は、無計画もいいところですな。止めることには賛成だけど、代替手段の確保も並列でやれよ。
中部の人達は、節電とか関係ないって感じで生活してるのに、地震の実感もなくいきなり節電できるわけ無いと思うがね。関東の人間が節電頑張ったのは、自分たちも強烈な地震を味わったのと、実際に輪番停電くらったからで、いきなり節電で電気切りなさいとか言っても対応できんだろう。経済活動はまるごと無視しているし、もうこの国が徐々に滅び始めていることもわからんのかね。経済が悪くなれば失業者が増え、増税しても収入が増えないし、増税でみんな生活苦しくなって消費が減るしで、悪循環しか起きないんだがね。
さて、5/4の九州新幹線全線乗車の続きです。
博多から途中久留米で時間を潰しつつ、鹿児島中央に到着し、新幹線ホームを出ます。今回使用した2枚きっぷでは、在来線ホームへは入れないので、一旦改札を出て入場券を購入。入場券で在来線ホームへ入り直し、撮影を開始しました。今回の目当ては、なんと言っても3月にデビューしたキハ47形「指宿のたまて箱」。鉄道車両では珍しい、左右で塗り分けが異なる車両ですね(初めてではない。伊豆急2100系が一例)。
817系の普通電車。最近は鹿児島の主力電車になった
一般形のキハ47形。指宿枕崎線で活躍するが、一部で日豊本線運用もある
乗り入れの肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形
HSOR-100形と入れ違いに、キハ47形「指宿のたまて箱」が入線してきた
入線中のキハ47形「指宿のたまて箱」
列車の進行方向からして、海側が白になっている
キハ47形の両開きドアはそのまま
連結部。800系後期車を思わせるくるっと回ったり波打つライン
外観上は大幅な改造を受けておらず、塗装や細かい所の差があるが、キハ47形の標準に近い。「はやとの風」や、JR東日本の「リゾートしらかみ」等に比べると、「リゾート気動車」としては外観が寂しいかも知れない。内装はかなり凝っているのだが
到着ホーム側に移動して撮影
黒い方は、窓の一部にシールが貼られている。景色のメインは白い方なので、これで問題ないと言うことなのだろう
反対側の先頭。連結用の幌があるが、今のところ増結車はない。ただ、「はやとの風」用のキハ140形が共用の予備車になっている
デビューしたての車両だけに、GWの好天と言うこともあって、私以外もホームで撮影している人はそこそこいました。とは言っても、やはり鹿児島という地域だけに、東京のような人があふれることはありません。間を見ていれば、ちゃんと人を写さずに撮影することは可能でした。撮影後は、さらに783系「きりしま」やってきたので、こちらも撮影しておきました。
指宿枕崎線のキハ200形が入線したので、こちらも1枚
反対側のホームから。これは「指宿のたまて箱」の発車後に撮影
783系「きりしま」が入線。783系は「きりしま」で久々の鹿児島発着特急に復帰した(過去には「ハイパー有明」で運用があった)
到着後の783系「きりしま」
元「かもめ」用車両だが、側面の「かもめ」用ロゴはシールが剥がされている
側面の案内はほとんど方向幕なのだが、一部にLED式もあった
415系も入線。北九州側からの転属車だ(まあ817系もそうだが)
日豊本線運用のキハ47形も入線
この通り、行き先は南宮崎であった
鹿児島を発車した783系「きりしま」。そのうちまた乗ろう
このあたりで一通りの撮影が済み、しばらく特急が来ない時間帯のため一度改札を出て、駅を出ることにしました。
鹿児島中央駅券売機には、新幹線で新大阪までの料金が掲載されていた
みどりの窓口の入り口にあったボード。GWだけあって、「指宿のたまて箱」は3便とも満席でした
鹿児島中央駅は、駅前で焼酎の見本市をやっていたり、かなり賑わっていた
次回は鹿児島市電を掲載します。
中部の人達は、節電とか関係ないって感じで生活してるのに、地震の実感もなくいきなり節電できるわけ無いと思うがね。関東の人間が節電頑張ったのは、自分たちも強烈な地震を味わったのと、実際に輪番停電くらったからで、いきなり節電で電気切りなさいとか言っても対応できんだろう。経済活動はまるごと無視しているし、もうこの国が徐々に滅び始めていることもわからんのかね。経済が悪くなれば失業者が増え、増税しても収入が増えないし、増税でみんな生活苦しくなって消費が減るしで、悪循環しか起きないんだがね。
さて、5/4の九州新幹線全線乗車の続きです。
博多から途中久留米で時間を潰しつつ、鹿児島中央に到着し、新幹線ホームを出ます。今回使用した2枚きっぷでは、在来線ホームへは入れないので、一旦改札を出て入場券を購入。入場券で在来線ホームへ入り直し、撮影を開始しました。今回の目当ては、なんと言っても3月にデビューしたキハ47形「指宿のたまて箱」。鉄道車両では珍しい、左右で塗り分けが異なる車両ですね(初めてではない。伊豆急2100系が一例)。
817系の普通電車。最近は鹿児島の主力電車になった
一般形のキハ47形。指宿枕崎線で活躍するが、一部で日豊本線運用もある
乗り入れの肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形
HSOR-100形と入れ違いに、キハ47形「指宿のたまて箱」が入線してきた
入線中のキハ47形「指宿のたまて箱」
列車の進行方向からして、海側が白になっている
キハ47形の両開きドアはそのまま
連結部。800系後期車を思わせるくるっと回ったり波打つライン
外観上は大幅な改造を受けておらず、塗装や細かい所の差があるが、キハ47形の標準に近い。「はやとの風」や、JR東日本の「リゾートしらかみ」等に比べると、「リゾート気動車」としては外観が寂しいかも知れない。内装はかなり凝っているのだが
到着ホーム側に移動して撮影
黒い方は、窓の一部にシールが貼られている。景色のメインは白い方なので、これで問題ないと言うことなのだろう
反対側の先頭。連結用の幌があるが、今のところ増結車はない。ただ、「はやとの風」用のキハ140形が共用の予備車になっている
デビューしたての車両だけに、GWの好天と言うこともあって、私以外もホームで撮影している人はそこそこいました。とは言っても、やはり鹿児島という地域だけに、東京のような人があふれることはありません。間を見ていれば、ちゃんと人を写さずに撮影することは可能でした。撮影後は、さらに783系「きりしま」やってきたので、こちらも撮影しておきました。
指宿枕崎線のキハ200形が入線したので、こちらも1枚
反対側のホームから。これは「指宿のたまて箱」の発車後に撮影
783系「きりしま」が入線。783系は「きりしま」で久々の鹿児島発着特急に復帰した(過去には「ハイパー有明」で運用があった)
到着後の783系「きりしま」
元「かもめ」用車両だが、側面の「かもめ」用ロゴはシールが剥がされている
側面の案内はほとんど方向幕なのだが、一部にLED式もあった
415系も入線。北九州側からの転属車だ(まあ817系もそうだが)
日豊本線運用のキハ47形も入線
この通り、行き先は南宮崎であった
鹿児島を発車した783系「きりしま」。そのうちまた乗ろう
このあたりで一通りの撮影が済み、しばらく特急が来ない時間帯のため一度改札を出て、駅を出ることにしました。
鹿児島中央駅券売機には、新幹線で新大阪までの料金が掲載されていた
みどりの窓口の入り口にあったボード。GWだけあって、「指宿のたまて箱」は3便とも満席でした
鹿児島中央駅は、駅前で焼酎の見本市をやっていたり、かなり賑わっていた
次回は鹿児島市電を掲載します。
私としてはこの塗色には違和感があります。