2022/4/9に日帰りで両毛方面へ出掛けてきた話の続きです。
神戸(ごうど)駅に到着後、わたらせ渓谷鐵道の列車をしばらくの間撮影していました。満開の桜と花桃が織りなす白とピンクの美しい風景を走るディーゼルカーとトロッコ列車を撮影したところで、そろそろお昼になりました。
神戸駅は元来無人駅で、この日は出張販売で食べ物やきっぷの販売もありましたけど、元々駅の桐生方面ホームには常設の食堂があるのです。元東武1720系DRCの中間車2両を使用した「レストラン清流」です。以前は青色の車体でしたが、現在は東武時代の塗装に戻されており、より東武特急の中で食事している雰囲気を味わえるようになりました。
跨線橋から撮影した「レストラン清流」。最初に見た時は青色一色に塗られていて、これは何の車両だろうと思ったくらいだが、1720系の元の塗装になったので、わかりやすくなった
レストラン前にある神戸駅の駅名標
車内の様子。座席は1両分が一般客の座席、もう1両分が団体客の座席になっていました。東武時代の座席を利用しています
レストラン清流で食べた「ソースかつ重」
食事がすみましたら、神戸駅から桐生駅まで「トロッコわっしー号」に乗ることにします。
わたらせ渓谷鐵道WKT-510形、550形で編成される「トロッコわっしー号」は、WKT-550形がトロッコ車両になっており、気動車タイプのために機回しが必要ないので、桐生〜間藤の全線を運行されます。
ただ、やはり桐生駅まで乗り通す客は少なく、ツアー客は大間々、それ以外の客も相老で大半下車してしまい、終点の桐生に着いた時に乗っていた人はわずかでした。
「トロッコわっしー号」に乗り込む
車内はだいぶ混雑していました
トロッコ車内から見た「レストラン清流」
走行中の「トロッコわっしー号」の車内
トロッコ車内より見る、沿線で満開の桜
相老駅までにほとんど降りてしまい、ガラガラになりました
相老駅で見えた東武200系の1800系リバイバルカラー「りょうもう」
桐生駅に到着
隣のホームに入ってきた両毛線の211系3000番台
桐生駅に到着後、少し歩いたところにある上毛電鉄の西桐生駅へ移動します。
次回でシリーズ最終回です。
神戸(ごうど)駅に到着後、わたらせ渓谷鐵道の列車をしばらくの間撮影していました。満開の桜と花桃が織りなす白とピンクの美しい風景を走るディーゼルカーとトロッコ列車を撮影したところで、そろそろお昼になりました。
神戸駅は元来無人駅で、この日は出張販売で食べ物やきっぷの販売もありましたけど、元々駅の桐生方面ホームには常設の食堂があるのです。元東武1720系DRCの中間車2両を使用した「レストラン清流」です。以前は青色の車体でしたが、現在は東武時代の塗装に戻されており、より東武特急の中で食事している雰囲気を味わえるようになりました。
跨線橋から撮影した「レストラン清流」。最初に見た時は青色一色に塗られていて、これは何の車両だろうと思ったくらいだが、1720系の元の塗装になったので、わかりやすくなった
レストラン前にある神戸駅の駅名標
車内の様子。座席は1両分が一般客の座席、もう1両分が団体客の座席になっていました。東武時代の座席を利用しています
レストラン清流で食べた「ソースかつ重」
食事がすみましたら、神戸駅から桐生駅まで「トロッコわっしー号」に乗ることにします。
わたらせ渓谷鐵道WKT-510形、550形で編成される「トロッコわっしー号」は、WKT-550形がトロッコ車両になっており、気動車タイプのために機回しが必要ないので、桐生〜間藤の全線を運行されます。
ただ、やはり桐生駅まで乗り通す客は少なく、ツアー客は大間々、それ以外の客も相老で大半下車してしまい、終点の桐生に着いた時に乗っていた人はわずかでした。
「トロッコわっしー号」に乗り込む
車内はだいぶ混雑していました
トロッコ車内から見た「レストラン清流」
走行中の「トロッコわっしー号」の車内
トロッコ車内より見る、沿線で満開の桜
相老駅までにほとんど降りてしまい、ガラガラになりました
相老駅で見えた東武200系の1800系リバイバルカラー「りょうもう」
桐生駅に到着
隣のホームに入ってきた両毛線の211系3000番台
桐生駅に到着後、少し歩いたところにある上毛電鉄の西桐生駅へ移動します。
次回でシリーズ最終回です。