6月に入ってから、とある理由で今更ながらコロプラを始めました。ゲーム自体が10周年近いのに、今更参加しているので、ベテランユーザーのお助けでどうにかなってしまってます。ここのところつくづく思うのは、5月から始めとけばよかったなあ・・・・・。でも、コロカ以外は極力無課金で。
5/24-26の四国旅行シリーズの続きです。
新屋島水族館を楽しんだ後、ことでんバスに乗って屋島駅へと戻ります。行きはJRで来たわけですが、元々高松を予定より早く出たおかげで、依然として時間に余裕がある状態でした。そこで、帰りはバースデーきっぷの適用外ですが、ことでんで戻ることにしました。ちなみに、高松在住でも無いのに、「Iruca」ユーザーな私です。高松出張が多かった頃に作っちゃったんですよねえ。
ことでんの琴電屋島駅。立派な駅舎だけど無人駅
乗車する電車がやってきた。増結車付の600形。元名古屋市営地下鉄の先頭車化改造車
反対側の600形。この駅で行き違いとなる
そういや、600形の側面にはこんなラッピングがありました。ことちゃん、那須与一
瓦町駅で乗り換え。これは琴平線の1080形で元京急1000形
ことでんは、とにかく「ことちゃん」押しである。いや、良いと思うけどね
長尾線の1300形で元京急1000形。この電車で高松築港へ向かった。40歳記念ヘッドマーク付き。ちなみに1300形は1080形よりも製造が後のグループなので、同じ京急1000形出身でも細部の違いから別形式になっている
車内
製造銘版など。川崎重工で昭和49(1974)年に製造、平成2(1990)年に京急車輌で更新工事、平成23(2011)年に京急ファインテックで改造工事
到着後、方向幕回転中で白色状態
あえて、本来の行き先と違う幕の写真。仏生山行きです
ヘッドマーク。前後で色が違うのです
琴平線の1200形(元京急700形)がやってきました「しあわせさんこんぴらさん号」ですね
逆に1300形は発車していきました
停車中の1200形「しあわせさんこんぴらさん号」
高松築港駅を後にして、高松駅まで戻ります
高松駅では昼食を食べた後も時間が余り、ぶらぶらして時間を潰していました。
駅の改札上のスペースに子供向け設備ができたようなので、これも見てきました。
高松駅改札前
こんなアンパンマンスペースが出来てました
そういや、高松駅はJR四国では数少ない自動改札があります。それもICカード対応のためにけっこう新しい型に更新されていた
キハ185系「いしづち」。宇多津までの連絡特急用でしょう
ターミナル駅らしい高松駅の姿
121系の国鉄色復刻車がいました
高徳線の1200形
5000形+223系5000番台「マリンライナー」
乗車する8000系「いしづち」
6000系「サンポート」が入線してきました
ちゃんと撮影しておきました。「さぬきうどん駅」
さて、バースデーきっぷの利点はグリーン車も使い放題なところなのですが、困ったことにグリーン車があるのは、岡山直通の列車ばかりですので、高松から松山方面または高知方面へ行こうとしても、グリーン車がありません。そうなると、指定席を利用するわけですが、8000系の指定席がリニューアル済みできれいだとは言え、宇多津から使わないのも勿体ない。と言うことで、宇多津までは「いしづち」の指定席、宇多津からは「しおかぜ」のグリーン席で松山へ向かいました
8000系指定席用車両。とは言っても、「いしづち」は指定席が少ないので、半分以上は自由席
指定席にはわかるように枕カバーの布に書かれてますね
座席更新されていないもう1両に比べると雲泥の差ですね
坂出駅でふと隣を見ると、8600系が試運転で入線していました。先日デビューした最新型特急電車ですが、この時はデビュー前です
この通り「試運転」です
グリーン席に移りました。快適、快適
松山に到着
反対側ホームからの撮影
キハ185系を普通列車化改造した3100番台がいました。そういや、この車両はもう10年以上乗っていない
そして松山にもいました!最新型8600系です
夕方なのでかなり露光調整が必要ですが。うーんSLを意識したデザインとのことですが、まあ分からなくも無いかなあ・・・
奥の方にアンパンマン列車の2000系が移動してきました
毎度の通り、EF65形2000番台が待機してました
松山に到着後はビジネスホテルにチェックインしてから道後温泉へ。
昨年はゴールデンウィークで強烈な混雑に嫌気がさして、本館をあきらめて近くの椿の湯へ行きましたが、今回は本館が空いていたので入れました。
伊予鉄道モハ2100形のラッピング広告車
道後温泉本館。あ、全景撮るの忘れた・・・
椿の湯は1年前に無かった変な飾りが付けられてました。なんでしょ、これ。時計にしては短針、長針が時刻あってないし。この時間は18:43頃ですので。1年前の記事はこちら
道後温泉駅に戻ると、坊ちゃん列車が展示線に入っていました。この日の運用は終了していました
道後温泉駅の駅舎と一緒に
この後は夕食を食べて終了。
まあ、食べるまでにはいろいろあったんですが、それは間抜けな話だけなので置いときます。
次回から5/25の話に入ります。
5/24-26の四国旅行シリーズの続きです。
新屋島水族館を楽しんだ後、ことでんバスに乗って屋島駅へと戻ります。行きはJRで来たわけですが、元々高松を予定より早く出たおかげで、依然として時間に余裕がある状態でした。そこで、帰りはバースデーきっぷの適用外ですが、ことでんで戻ることにしました。ちなみに、高松在住でも無いのに、「Iruca」ユーザーな私です。高松出張が多かった頃に作っちゃったんですよねえ。
ことでんの琴電屋島駅。立派な駅舎だけど無人駅
乗車する電車がやってきた。増結車付の600形。元名古屋市営地下鉄の先頭車化改造車
反対側の600形。この駅で行き違いとなる
そういや、600形の側面にはこんなラッピングがありました。ことちゃん、那須与一
瓦町駅で乗り換え。これは琴平線の1080形で元京急1000形
ことでんは、とにかく「ことちゃん」押しである。いや、良いと思うけどね
長尾線の1300形で元京急1000形。この電車で高松築港へ向かった。40歳記念ヘッドマーク付き。ちなみに1300形は1080形よりも製造が後のグループなので、同じ京急1000形出身でも細部の違いから別形式になっている
車内
製造銘版など。川崎重工で昭和49(1974)年に製造、平成2(1990)年に京急車輌で更新工事、平成23(2011)年に京急ファインテックで改造工事
到着後、方向幕回転中で白色状態
あえて、本来の行き先と違う幕の写真。仏生山行きです
ヘッドマーク。前後で色が違うのです
琴平線の1200形(元京急700形)がやってきました「しあわせさんこんぴらさん号」ですね
逆に1300形は発車していきました
停車中の1200形「しあわせさんこんぴらさん号」
高松築港駅を後にして、高松駅まで戻ります
高松駅では昼食を食べた後も時間が余り、ぶらぶらして時間を潰していました。
駅の改札上のスペースに子供向け設備ができたようなので、これも見てきました。
高松駅改札前
こんなアンパンマンスペースが出来てました
そういや、高松駅はJR四国では数少ない自動改札があります。それもICカード対応のためにけっこう新しい型に更新されていた
キハ185系「いしづち」。宇多津までの連絡特急用でしょう
ターミナル駅らしい高松駅の姿
121系の国鉄色復刻車がいました
高徳線の1200形
5000形+223系5000番台「マリンライナー」
乗車する8000系「いしづち」
6000系「サンポート」が入線してきました
ちゃんと撮影しておきました。「さぬきうどん駅」
さて、バースデーきっぷの利点はグリーン車も使い放題なところなのですが、困ったことにグリーン車があるのは、岡山直通の列車ばかりですので、高松から松山方面または高知方面へ行こうとしても、グリーン車がありません。そうなると、指定席を利用するわけですが、8000系の指定席がリニューアル済みできれいだとは言え、宇多津から使わないのも勿体ない。と言うことで、宇多津までは「いしづち」の指定席、宇多津からは「しおかぜ」のグリーン席で松山へ向かいました
8000系指定席用車両。とは言っても、「いしづち」は指定席が少ないので、半分以上は自由席
指定席にはわかるように枕カバーの布に書かれてますね
座席更新されていないもう1両に比べると雲泥の差ですね
坂出駅でふと隣を見ると、8600系が試運転で入線していました。先日デビューした最新型特急電車ですが、この時はデビュー前です
この通り「試運転」です
グリーン席に移りました。快適、快適
松山に到着
反対側ホームからの撮影
キハ185系を普通列車化改造した3100番台がいました。そういや、この車両はもう10年以上乗っていない
そして松山にもいました!最新型8600系です
夕方なのでかなり露光調整が必要ですが。うーんSLを意識したデザインとのことですが、まあ分からなくも無いかなあ・・・
奥の方にアンパンマン列車の2000系が移動してきました
毎度の通り、EF65形2000番台が待機してました
松山に到着後はビジネスホテルにチェックインしてから道後温泉へ。
昨年はゴールデンウィークで強烈な混雑に嫌気がさして、本館をあきらめて近くの椿の湯へ行きましたが、今回は本館が空いていたので入れました。
伊予鉄道モハ2100形のラッピング広告車
道後温泉本館。あ、全景撮るの忘れた・・・
椿の湯は1年前に無かった変な飾りが付けられてました。なんでしょ、これ。時計にしては短針、長針が時刻あってないし。この時間は18:43頃ですので。1年前の記事はこちら
道後温泉駅に戻ると、坊ちゃん列車が展示線に入っていました。この日の運用は終了していました
道後温泉駅の駅舎と一緒に
この後は夕食を食べて終了。
まあ、食べるまでにはいろいろあったんですが、それは間抜けな話だけなので置いときます。
次回から5/25の話に入ります。
四国の鉄道も魅力的ですね。JRもローカル色豊かですし、ことでんは、今でも3路線を持つ地方私鉄、もはや珍しい存在なのではないでしょうか。志度線を走る小型の列車も、独特な魅力があります。
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/blog-entry-940.html
食べ物もおいしいですし、旅が楽しくなりそうです。
記事の続きも楽しみにしています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
地方私鉄で3路線を持つところは確かに珍しいですね。
路面電車を別にすると、ことでん以外では富山地鉄と伊予鉄道くらいでしょうか?
四国は何度行っても良いところです。今回の旅の後にも新しい観光列車がデビューするので、また来年にでも行ってみたいと思います。