シリーズ7回目です。
1/8に田切駅の掃除は終了し、いつもならそのまま帰るところですけど、今回は青春18きっぷの回数が1回分余っていましたので、そのまま1/9も旅行を続けました。この日は、岐阜からスタートです。
実は前日まで行程を決めておらず、北陸本線で福井、金沢に行くか、高山本線で高山へ行くか迷っていました。前日の時点での天気予報を見たところ、福井、金沢は雨、高山は雪でしたので、雨じゃつまらないし撮影にもならないしということで高山に決定。1/9は朝から普通列車に乗って高山に向かいました。去年の秋にも高山は行っていますが、その時は「ひだ」を利用していたので、普通列車でここを通るのは大学生の時以来。およそ15年振りだと思います。
岐阜駅の発車案内。6:54発の飛騨古川行きに乗車します
発車待ちのキハ48形6800番台
後方はキハ48形5800番台。18きっぷユーザーの利用者が多かったようで、高山までの乗車率はそこそこ高かったです
車内には自動扉の操作ボタンが。半開きではなく、ボタン操作で開く方式を採用している
美濃太田を過ぎると、沿線の景色が変わってきて山の中に入ってきます
途中の少ヶ野信号場でキハ85系「ワイドビューひだ」とすれ違い
下呂駅では少し停車。下呂は雪がほとんどありませんでした
下呂駅の駅名標
駅前には大きな門松がありました
反対側のホームにあった温泉?湯気が出ていました
停車中のキハ48形
久々野駅では列車行き違いと追い抜き待ちのため、長時間停車。この辺りまで来ると雪が積もっていますね
久々野駅のホーム。2面3線のホームです
久々野駅の駅名標
まずは追い抜きのキハ85系「ワイドビューひだ」がやってきました
雪の中、久々野駅で運転停車するため速度を落とす
高山側からは行き違いとなるキハ85系「ワイドビューひだ」が。一時的に3線全てが埋まる
追い抜いていったキハ85系「ワイドビューひだ」
キハ48形の2両編成はほぼ定刻で高山へ到着。ここで一旦下車することになりました。列車自体は飛騨古川行きなんですけど、そこから乗り継ぎが無いので、昼食と撮影も兼ねて高山で下車することにしたわけです。
高山駅に到着したキハ48形
高山駅側線にいたキハ48形5500番台。今回は国鉄一般色車がいなかった
美濃太田方面への普通列車のキハ48形
高山駅は海抜573m。高尾山が599mなので、ちょっと高尾山より低い程度
高山駅の駅舎
駅を出たら、岐阜寄りの方向に歩いて、駅の南側にある陸橋へ向かいます。元々、高山での撮影地を下調べはしておらず、この時点では現地に降り立った感触で、陸橋を目指しただけだったんですが、結果的にはこの選択は正解でした。陸橋は柵が低く、高山駅を望遠で覗けるだけではなく、岐阜側からの列車を撮影するにも良いポイント(逆光ですが)でした。
陸橋より高山駅構内を見る
もう少し拡大。側線にキハ85系が停車している
さらに拡大してアップにしたキハ85系
岐阜側からの列車は坂を下りてくる。左側は側線
やがて名古屋からのキハ85系「ワイドビューひだ」がやってきた
真下に見下ろす形になります
陸橋で1本撮影した後は、昼食休憩となりました。以下、次回。
1/8に田切駅の掃除は終了し、いつもならそのまま帰るところですけど、今回は青春18きっぷの回数が1回分余っていましたので、そのまま1/9も旅行を続けました。この日は、岐阜からスタートです。
実は前日まで行程を決めておらず、北陸本線で福井、金沢に行くか、高山本線で高山へ行くか迷っていました。前日の時点での天気予報を見たところ、福井、金沢は雨、高山は雪でしたので、雨じゃつまらないし撮影にもならないしということで高山に決定。1/9は朝から普通列車に乗って高山に向かいました。去年の秋にも高山は行っていますが、その時は「ひだ」を利用していたので、普通列車でここを通るのは大学生の時以来。およそ15年振りだと思います。
岐阜駅の発車案内。6:54発の飛騨古川行きに乗車します
発車待ちのキハ48形6800番台
後方はキハ48形5800番台。18きっぷユーザーの利用者が多かったようで、高山までの乗車率はそこそこ高かったです
車内には自動扉の操作ボタンが。半開きではなく、ボタン操作で開く方式を採用している
美濃太田を過ぎると、沿線の景色が変わってきて山の中に入ってきます
途中の少ヶ野信号場でキハ85系「ワイドビューひだ」とすれ違い
下呂駅では少し停車。下呂は雪がほとんどありませんでした
下呂駅の駅名標
駅前には大きな門松がありました
反対側のホームにあった温泉?湯気が出ていました
停車中のキハ48形
久々野駅では列車行き違いと追い抜き待ちのため、長時間停車。この辺りまで来ると雪が積もっていますね
久々野駅のホーム。2面3線のホームです
久々野駅の駅名標
まずは追い抜きのキハ85系「ワイドビューひだ」がやってきました
雪の中、久々野駅で運転停車するため速度を落とす
高山側からは行き違いとなるキハ85系「ワイドビューひだ」が。一時的に3線全てが埋まる
追い抜いていったキハ85系「ワイドビューひだ」
キハ48形の2両編成はほぼ定刻で高山へ到着。ここで一旦下車することになりました。列車自体は飛騨古川行きなんですけど、そこから乗り継ぎが無いので、昼食と撮影も兼ねて高山で下車することにしたわけです。
高山駅に到着したキハ48形
高山駅側線にいたキハ48形5500番台。今回は国鉄一般色車がいなかった
美濃太田方面への普通列車のキハ48形
高山駅は海抜573m。高尾山が599mなので、ちょっと高尾山より低い程度
高山駅の駅舎
駅を出たら、岐阜寄りの方向に歩いて、駅の南側にある陸橋へ向かいます。元々、高山での撮影地を下調べはしておらず、この時点では現地に降り立った感触で、陸橋を目指しただけだったんですが、結果的にはこの選択は正解でした。陸橋は柵が低く、高山駅を望遠で覗けるだけではなく、岐阜側からの列車を撮影するにも良いポイント(逆光ですが)でした。
陸橋より高山駅構内を見る
もう少し拡大。側線にキハ85系が停車している
さらに拡大してアップにしたキハ85系
岐阜側からの列車は坂を下りてくる。左側は側線
やがて名古屋からのキハ85系「ワイドビューひだ」がやってきた
真下に見下ろす形になります
陸橋で1本撮影した後は、昼食休憩となりました。以下、次回。