2024/5/4-6で四国旅行へ行ってきた話の続きです。
5/5の朝に高知を出発し、高知の日曜市を見てから土讃線の特急「しまんと」に乗車し窪川へやってきました。
窪川ではしばらく待って予土線のキハ32形「鉄道ホビートレイン」に乗車しました。
四万十川に沿って走る予土線
土佐大正駅で列車行き違いのためにしばらく停車
停車中に撮影した料金表。下の方の東海道新幹線の駅名は東海道新関西開業時のものを掲示しているだけで、料金は出ません
キハ32形にはトイレがないので、土佐大正駅で用を足します
土佐大正駅の駅名標
けっこう長い待ち時間なのですが、この先に行き違いできるのが江川崎までないので、しょうがないのです
やがて行き違いになるキハ54形+トラ45000形「しまんトロッコ」がやってきました
四万十川沿いを走る予土線は全国屈指の景色の良い路線です
半家駅。「はげ」です
四万十川の特徴といえば沈下橋が多いこと。川が増水しても橋が流されないように、あえて欄干をつけずに低めにつくられたコンクリート製の橋です
予土線は車両基地が宇和島運転区になっているものの、宇和島運転区は汚物処理の設備がないことから、予土線の普通列車にはトイレがありません。
なので、途中駅で1回くらいは長停車があってトイレ時間が確保されるものの、途中下車したって良いわけです。
過去に途中下車したことがあるのは、土佐大正、江川崎、松丸の3駅ですが、今回は通算2回目の松丸駅での途中下車としました。
松丸駅で下車
松丸駅の駅名標
松丸駅。駅の2階が日帰り温泉入浴施設になっています
松丸駅で下車後、お昼ご飯の時間だったので、最初は四万十川支流広見川の対岸にある「道の駅 虹の森公園まつの」へ行ったのですが、お昼時でだいぶ混んでいました。
それで、前回降りた時に駅前で食べた店があったので、今回もそちらで昼食は済ませ、駅の温泉に入ってゆっくり過ごしました。
松丸駅は広見川沿いにあり、対岸に「道の駅 虹の森公園まつの」がある
行ってみたものの、食堂は混んでいたので断念
戻る途中で橋の上から見た松丸駅
松丸駅近くの「カフェレストラン トミー」で食べたジビエの鹿コロッケ定食。美味しかったです
温泉入浴して休んだ後は、再び予土線へ乗車し宇和島へ向かいました。
こちらは江川崎行きのキハ32形。トップナンバー車でした
乗車したのはキハ54形。トロッコは運転区間外なので、後方に連結しているだけです
宇和島駅到着間際に、宇和島運転区が見えます。去年見たボロボロの扇形車庫は解体工事が進んでました
乗り継ぎに特急「宇和海」がいましたが、混んでいたので1本見送り。自由席でしたので
宇和島駅の駅舎。ホテルも併設されています
宇和島で1本特急を見送って周囲をぶらぶらして時間を潰した後、宿泊地の松山へ向かいました。
こちらは普通列車のキハ54形
N2000系「宇和海」がやってきたので乗車
松山に到着
側線にいたのは7000系
今回で見納めの同一ホームでの「宇和海」「しおかぜ/いしづち」乗り換え。本当ならこの時点では無くなっていたはずですが、高架化工事が遅れたので、今年のGWで見納めしました(9月に高架化します)
松山駅の記念撮影用駅名標
松山駅の駅舎
この後、伊予鉄道の路面電車に乗って移動し、この日は松山駅から少し離れたビジネスホテルで宿泊しました。
次回から5/6の話に入ります。
5/5の朝に高知を出発し、高知の日曜市を見てから土讃線の特急「しまんと」に乗車し窪川へやってきました。
窪川ではしばらく待って予土線のキハ32形「鉄道ホビートレイン」に乗車しました。
四万十川に沿って走る予土線
土佐大正駅で列車行き違いのためにしばらく停車
停車中に撮影した料金表。下の方の東海道新幹線の駅名は東海道新関西開業時のものを掲示しているだけで、料金は出ません
キハ32形にはトイレがないので、土佐大正駅で用を足します
土佐大正駅の駅名標
けっこう長い待ち時間なのですが、この先に行き違いできるのが江川崎までないので、しょうがないのです
やがて行き違いになるキハ54形+トラ45000形「しまんトロッコ」がやってきました
四万十川沿いを走る予土線は全国屈指の景色の良い路線です
半家駅。「はげ」です
四万十川の特徴といえば沈下橋が多いこと。川が増水しても橋が流されないように、あえて欄干をつけずに低めにつくられたコンクリート製の橋です
予土線は車両基地が宇和島運転区になっているものの、宇和島運転区は汚物処理の設備がないことから、予土線の普通列車にはトイレがありません。
なので、途中駅で1回くらいは長停車があってトイレ時間が確保されるものの、途中下車したって良いわけです。
過去に途中下車したことがあるのは、土佐大正、江川崎、松丸の3駅ですが、今回は通算2回目の松丸駅での途中下車としました。
松丸駅で下車
松丸駅の駅名標
松丸駅。駅の2階が日帰り温泉入浴施設になっています
松丸駅で下車後、お昼ご飯の時間だったので、最初は四万十川支流広見川の対岸にある「道の駅 虹の森公園まつの」へ行ったのですが、お昼時でだいぶ混んでいました。
それで、前回降りた時に駅前で食べた店があったので、今回もそちらで昼食は済ませ、駅の温泉に入ってゆっくり過ごしました。
松丸駅は広見川沿いにあり、対岸に「道の駅 虹の森公園まつの」がある
行ってみたものの、食堂は混んでいたので断念
戻る途中で橋の上から見た松丸駅
松丸駅近くの「カフェレストラン トミー」で食べたジビエの鹿コロッケ定食。美味しかったです
温泉入浴して休んだ後は、再び予土線へ乗車し宇和島へ向かいました。
こちらは江川崎行きのキハ32形。トップナンバー車でした
乗車したのはキハ54形。トロッコは運転区間外なので、後方に連結しているだけです
宇和島駅到着間際に、宇和島運転区が見えます。去年見たボロボロの扇形車庫は解体工事が進んでました
乗り継ぎに特急「宇和海」がいましたが、混んでいたので1本見送り。自由席でしたので
宇和島駅の駅舎。ホテルも併設されています
宇和島で1本特急を見送って周囲をぶらぶらして時間を潰した後、宿泊地の松山へ向かいました。
こちらは普通列車のキハ54形
N2000系「宇和海」がやってきたので乗車
松山に到着
側線にいたのは7000系
今回で見納めの同一ホームでの「宇和海」「しおかぜ/いしづち」乗り換え。本当ならこの時点では無くなっていたはずですが、高架化工事が遅れたので、今年のGWで見納めしました(9月に高架化します)
松山駅の記念撮影用駅名標
松山駅の駅舎
この後、伊予鉄道の路面電車に乗って移動し、この日は松山駅から少し離れたビジネスホテルで宿泊しました。
次回から5/6の話に入ります。