昨日は台風19号で強い雨、風に見舞われました。
幸に多摩川の新丸子・武蔵小杉付近は氾濫することが無く、自宅周辺も停電などは起こらず、ほぼ被害無く済みました。
7/30〜8/3に行ってきた夏季休暇を利用した西日本旅行の続きです。
8/2の朝に出雲市を出発し、一畑電車を利用して出雲大社へお参りしました。
出雲大社へお参りした後は、一畑電車で松江しんじ湖温泉へ向かいますが、途中の雲州平田で一回下車して車庫を外から見学することにしました。
出雲大社前の駅名標
折り返しも川跡まで7000系に乗車します
一方で入れ違いに到着したのは2100系「楯縫」でした
一畑電車大社線の名物、線路をまたいでいく粟津稲荷神社の参道
大社線沿線にある「さとがた保育園」にはデハ3・デハ6が保存さえています。以前は両方ともオレンジ色に白帯でしたが、片方が旧一畑電鉄色に塗り替えられたようですね
川跡に到着。3列車がここで行き違いと接続します
乗り継ぎも7000系でした
田んぼの中を軽快に走ります
そして車庫のある雲州平田へ到着します
雲州平田に到着した7000系
ホームにこんなしまねっこがありました
2100系と1000系の「ご縁電車しまねっこ号」が見えます。なお、2100系の「ご縁電車しまねっこ号」は今年の8月でラッピング運行を終了する予定でしたので、多分全検直前の最後の姿です
車庫の奥の方には5000系
朝に出雲市から乗車した5000系「しまねの木」が入線しました。どうも団臨だったようです
雲州平田駅。かつては平田市という駅名でした
踏切を渡って、駅を眺めます
ぐるっと回って車庫の方へ
先ほどの2本の「ご縁電車しまねっこ号」
奥の車庫には、運転体験で利用されているデハニ50形53がいました。急行の種別が掲示されています
駅に戻りました。雲州平田駅の改札です
2100系「ご縁電車しまねっこ号」が入線していましたが、こちらには乗りません
乗車したのはまたも7000系でした
宍道湖の北側の車窓を楽しみながら、列車は終点の松江しんじ湖温泉駅へ向かいます
旧塗装になった2100系を横に見ながら、松江しんじ湖温泉駅に入線
団臨で来ていた先ほどの5000系「しまねの木」の隣に到着しました
松江しんじ湖温泉駅
松江しんじ湖温泉駅に到着後はバスでJR松江駅へ移動。JR松江駅からは再度バスに乗って、境港へ向かいました。
一畑バスの松江〜境港のバスは、普段は鬼太郎ラッピングの路線バスなのですが、車検中なのか観光バスタイプの車両がやってきました。
JR松江駅
こちらはレトロ調のバス
このバスで境港へ
宍道湖と日本海の間にある中海を見ながら走ります
ベタ踏み坂として知られる「江島大橋」を通ります。まあ、実際はそこまで角度無いのですが、望遠で撮影するとものすごい坂のように見えます
境港駅に到着
境港に到着したら、毎度のことですけど「水木しげる記念館」へ向かいます。
以下、次回。
幸に多摩川の新丸子・武蔵小杉付近は氾濫することが無く、自宅周辺も停電などは起こらず、ほぼ被害無く済みました。
7/30〜8/3に行ってきた夏季休暇を利用した西日本旅行の続きです。
8/2の朝に出雲市を出発し、一畑電車を利用して出雲大社へお参りしました。
出雲大社へお参りした後は、一畑電車で松江しんじ湖温泉へ向かいますが、途中の雲州平田で一回下車して車庫を外から見学することにしました。
出雲大社前の駅名標
折り返しも川跡まで7000系に乗車します
一方で入れ違いに到着したのは2100系「楯縫」でした
一畑電車大社線の名物、線路をまたいでいく粟津稲荷神社の参道
大社線沿線にある「さとがた保育園」にはデハ3・デハ6が保存さえています。以前は両方ともオレンジ色に白帯でしたが、片方が旧一畑電鉄色に塗り替えられたようですね
川跡に到着。3列車がここで行き違いと接続します
乗り継ぎも7000系でした
田んぼの中を軽快に走ります
そして車庫のある雲州平田へ到着します
雲州平田に到着した7000系
ホームにこんなしまねっこがありました
2100系と1000系の「ご縁電車しまねっこ号」が見えます。なお、2100系の「ご縁電車しまねっこ号」は今年の8月でラッピング運行を終了する予定でしたので、多分全検直前の最後の姿です
車庫の奥の方には5000系
朝に出雲市から乗車した5000系「しまねの木」が入線しました。どうも団臨だったようです
雲州平田駅。かつては平田市という駅名でした
踏切を渡って、駅を眺めます
ぐるっと回って車庫の方へ
先ほどの2本の「ご縁電車しまねっこ号」
奥の車庫には、運転体験で利用されているデハニ50形53がいました。急行の種別が掲示されています
駅に戻りました。雲州平田駅の改札です
2100系「ご縁電車しまねっこ号」が入線していましたが、こちらには乗りません
乗車したのはまたも7000系でした
宍道湖の北側の車窓を楽しみながら、列車は終点の松江しんじ湖温泉駅へ向かいます
旧塗装になった2100系を横に見ながら、松江しんじ湖温泉駅に入線
団臨で来ていた先ほどの5000系「しまねの木」の隣に到着しました
松江しんじ湖温泉駅
松江しんじ湖温泉駅に到着後はバスでJR松江駅へ移動。JR松江駅からは再度バスに乗って、境港へ向かいました。
一畑バスの松江〜境港のバスは、普段は鬼太郎ラッピングの路線バスなのですが、車検中なのか観光バスタイプの車両がやってきました。
JR松江駅
こちらはレトロ調のバス
このバスで境港へ
宍道湖と日本海の間にある中海を見ながら走ります
ベタ踏み坂として知られる「江島大橋」を通ります。まあ、実際はそこまで角度無いのですが、望遠で撮影するとものすごい坂のように見えます
境港駅に到着
境港に到着したら、毎度のことですけど「水木しげる記念館」へ向かいます。
以下、次回。
一畑電車の新車もようやく見られましたが、元京王5000系より先に元南海21000系が消えました。元系王5000系も若干減ったのですが、しばらくは車両増備の余力もないでしょうから、このままかと思います。
一畑電車の風景、長閑でいいですね。
京王から来た古い電車は徐々に引退して、新しい単行電車に置き換えが進むのでしょうか。
穏やかな、いかにも地方の私鉄の風情が魅力的です。
山陰地方の路線はまだまだ乗ったことのないものも多く、いつか訪ね歩きたいと思っています。
他の記事も拝見させて頂きます。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com