2012GW関西旅行 その１０「阪急電車」

2012年ゴールデンウィークの関西旅行も、ようやく5/5の最終日。

朝は江坂を出て、西中島南方まで御堂筋線で移動。阪急京都線へ乗り換えます。
梅田でも乗り換えは出来ますけど、阪急梅田駅と御堂筋線の梅田駅の間はけっこう歩くと言うことが、昨日の神戸からの帰りで分かっていたので、西中島南方／南方の乗り換えをしてみました。阪急側は特急とか止まらないのですが、そこそこ頻繁に列車も来るので、改札同士は徒歩1分で乗り換えできる位置ということからも、こちらの乗り換えの方が楽ちんですね。最も、私はこの後に京都本線を京都に向かったのではなく、一度十三に出て宝塚本線に向かったんですが。

朝の江坂駅で

江坂から御堂筋線21系で西中島南方へ移動

西中島南方駅

こちらは阪急京都本線の南方駅

梅田行きの9300系特急

阪急京都本線系最古参の2300系

阪急電車独特の転落防止幌と、阪急電車の特徴である遮光カーテン代わりの鎧戸

こちらは7300系

5300系。地下鉄堺筋線乗り入れ対応車

3300系。これも地下鉄堺筋線乗り入れ対応車

特急用の最新鋭9300系

もう1本7300系

5300系が来たところで、南方での撮影を止めて十三へ移動

宝塚本線の6000系。見た目は7000系と同じ

十三（じゅうそう）駅停車中の6000系

もう1本6000系が来た

8000系の急行が来たので、これに乗って宝塚本線を進んだ

この日は午後の予定は決めていた物の、午前中は行き当たりばったりでして、なんとなく阪急に乗ろうと宝塚本線に乗りました。途中の豊中駅のホーム端で少し撮影して、宝塚へ何となく向かいました。

8000系を下車

反対方向の8000系

こちらは3000系

さすがに伊丹が近いだけあって、けっこう近くを飛行機が飛んで行く

8000系の普通列車。行き先の駅名が読めるだろうか？「雲雀丘花屋敷」は「ひばりがおかはなやしき」である

6000系の急行に乗車した

宝塚へ到着した6000系急行

宝塚に到着した後、ホームから見えた反対側のホームの発車案内で、この先の行動を決めました。次回はちょっと面白い経路の列車に乗ります。