みやしたの気まぐれblog

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2022/12/25 そうだ京都、行こう。 その2「京都鉄道博物館で保存車両見学」

2023-05-13 00:35:58 | 鉄道その他
2022/12/25に日帰りで京都へ行って来た話の続きです。

朝イチの新幹線で京都へやってきて、京都鉄道博物館が開館する時間前の時間つぶしを兼ねて宇治の平等院へ行って来ました。平等院から戻って京都鉄道博物館に到着後は中へ入ります。
京都鉄道博物館への訪問は2020年1月以来の3回目。梅小路機関車館時代を含めると4回目の訪問です。大宮の鉄道博物館でも4回しか行っていないので、自宅から遠い割にはよく来ていますね。
それと言うのも、大宮と違って運行路線と繋がっているおかげで、京都の場合は短期的な特別展示ができて、たまにすごく見たい車両が来るからなのですが。
大宮も走行展示線は横にあるのですけどね。


京都鉄道博物館へ入ります





入り口のC62 26と80系。80系は代名詞であった量産車湘南窓は残っておらず、登場時の3枚窓しか残っていないのがつくづく残念


0系のトップナンバー保存車。21-1、16-1、35-1、22-1の4両があります


スハ32系マロネフ59 1


20系ナシ20 24。最初に来た頃はここでお弁当が食べられましたが、コロナ禍でお弁当は車内で食べられなくなりました


スハ32系スシ28 301。本当はスハシ38 102であったのを交通科学博物館保存時に改造して形式変更したのだとか




103系クハ103-1。現役時代に阪和線で一度だけ乗ったことがあります


DD54 33

ここから一旦、屋内に入ります。


230形233





これをやっているのをさっぱり忘れていた、500系521-1EVA弍号機ラッピング。実際に走ったのは初号機ラッピングなわけですが、企画として弍号機も作ってみたと言う。アスカの立て看板もありました






581系クハネ581-35、489系クハ489-1。子供の頃の憧れだった国鉄特急型電車の2つ。大人になってから両方乗れましたけど


1800形1801。40になっているのは、最初期の番号が40号だったからです


ヨ5000形ヨ5008


100系122-5003。JR西日本の短編成化100系は連結器カバー下にスリット状の穴が空いているのが特徴です(リニア・鉄道館のJR東海の100系にはない)


キハ80系キハ81-3。今回車内公開をやっていたので、並んで車内に入らせてもらいました










キハ80系キハ81-3の車内です。回転式クロスシートでリクライニングはありません。そういえば、昔の国鉄型特急って車内に給水機がありましたね。白い折り畳んだ紙を膨らませて、水を飲みました

次回は今回のメインイベント、DEC741形の特別展示を見学します。
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