西から東へ戻る旅行も2日目に入りまして、7/31の日曜日です。
朝は早朝から米子駅に向かいまして、7:00発の特急で鳥取へ向かいます。今回の旅行は、周遊きっぷではなく通常のきっぷと青春18きっぷを使用しています。初日は「サンライズ出雲」で出雲市までは通常のきっぷで、以降は一畑電鉄、一畑バス、境線は普通乗車券で移動しました。2日目のこの日は、最初の米子→鳥取だけ特急「スーパーまつかぜ」でショートカットして、以降は青春18きっぷを使用します。四国、九州、北海道だと特急を使わないと列車が少なくて移動が厳しくなるんですけど(特急以外は朝夕に数便と言うところも多い)、本州内は割と普通列車の運行も多いので、青春18きっぷを利用しやすいですね。
米子駅前にあった銀河鉄道っぽいもの
空に向けてSLが走るってもろにそうですよね。しかも、SL見ると動輪3つのC62っぽい
山陰本線の鳥取~益田における快速・普通用主力車両の1つキハ126系
EF64形1000番台の更新車。EH200形はまだ伯備線には投入されていないので、EF64形がよく見られます
米子駅に隣接する車庫にはキハ40系の国鉄首都圏色がたくさん。米子支社は、JR西日本の塗装単色化や地域色に関係なく、国鉄時代の塗装をずっと維持していました
キハ126系も見えます。キハ58系等を追い出した高性能気動車
発車待ちのキハ47形
前回の記事にも書きましたが、米子駅は「ねずみ男駅」となっています
乗車するキハ187系「スーパーまつかぜ」が入線。送り込み回送も兼ねているため、2+3の5両編成となっており、山陰本線の城崎温泉以西としては長編成になる
キハ187系の車内
反対側より
座席はシンプルなリクライニングシート
朝食は米子駅で駅弁を購入。米子の名物駅弁「吾左衛門寿し」の入った幕の内的な駅弁
駅弁の中身。ボリュームたっぷりで、山菜おこわ、蟹おこわ、吾左衛門寿し、おかずのどれもが美味い
乗車したキハ187系5連は、日曜の朝と言うこともあって利用者が極端に少なく、送り込み回送を兼ねているとは言え、5両編成は明らかに過剰な車両数でした。米子→倉吉までは先頭の5号車は私しかいませんでしたし・・・(隣の4号車も2人だけ)。そんなわけで、キハ187系の鳥取側先頭座席で前面展望をのんびり楽しんでいました。
キハ187系の前面展望
同じくキハ187系の前面展望
側面から。水田広がり、奥に山が見える。区間的に海が見えるところも多いが、こういう風景も好きだ
途中で川を渡っているところ。確か倉吉の近くの天神川だったかなあ・・・
途中で行き違いになったキハ126系
鳥取駅に到着後、50分少々の待ち時間で次の列車に乗り換えます。待ち時間はホームで列車撮影しました。
乗り継いだ列車は、臨時快速「山陰海岸ジオライナー」。キハ126系を使用した(2往復のもう1便はキハ47系ですが、鳥取朝発の便はキハ126系)列車で、鳥取~豊岡を結んでおり、途中の餘部にも停車します。今回はこの列車で餘部へ向かいました。
鳥取に到着したキハ187系「スーパーまつかぜ」。5両編成は3両と2両に分割された
浜坂行きのキハ47形。これに乗っても結局臨時快速に乗ることになるので、この列車は見送る
智頭急行HOT7000系「スーパーはくと」が入線。鳥取始発ではなく、倉吉始発であったため、列車はこの後倉吉へ向かった
岡山からのキハ187系500番台「スーパーいなば」
キハ126系の両運転台型であるキハ121系
鳥取駅の発車案内
キハ126系が入線。黄色い線の内側で堂々と撮影するおばさん。低速で入線とは言え、ぶつかったら怪我しますけどねえ・・・
キハ126系の車内。末端部ロングのセミクロスシート
クロスシートはやたらとシートピッチが広い。583系特急並みではないか
元々ワンマン運転対応のローカル線用車両なので料金表が付いている。列車名が長すぎて、電光掲示に表示しきれず
餘部駅へ到着。ホーム長はあるんだが、かなり京都寄りに停車するため、広角が厳しい
餘部橋梁を渡るキハ126系
次回は餘部から福知山・加古川線へ向かいます。
朝は早朝から米子駅に向かいまして、7:00発の特急で鳥取へ向かいます。今回の旅行は、周遊きっぷではなく通常のきっぷと青春18きっぷを使用しています。初日は「サンライズ出雲」で出雲市までは通常のきっぷで、以降は一畑電鉄、一畑バス、境線は普通乗車券で移動しました。2日目のこの日は、最初の米子→鳥取だけ特急「スーパーまつかぜ」でショートカットして、以降は青春18きっぷを使用します。四国、九州、北海道だと特急を使わないと列車が少なくて移動が厳しくなるんですけど(特急以外は朝夕に数便と言うところも多い)、本州内は割と普通列車の運行も多いので、青春18きっぷを利用しやすいですね。
米子駅前にあった銀河鉄道っぽいもの
空に向けてSLが走るってもろにそうですよね。しかも、SL見ると動輪3つのC62っぽい
山陰本線の鳥取~益田における快速・普通用主力車両の1つキハ126系
EF64形1000番台の更新車。EH200形はまだ伯備線には投入されていないので、EF64形がよく見られます
米子駅に隣接する車庫にはキハ40系の国鉄首都圏色がたくさん。米子支社は、JR西日本の塗装単色化や地域色に関係なく、国鉄時代の塗装をずっと維持していました
キハ126系も見えます。キハ58系等を追い出した高性能気動車
発車待ちのキハ47形
前回の記事にも書きましたが、米子駅は「ねずみ男駅」となっています
乗車するキハ187系「スーパーまつかぜ」が入線。送り込み回送も兼ねているため、2+3の5両編成となっており、山陰本線の城崎温泉以西としては長編成になる
キハ187系の車内
反対側より
座席はシンプルなリクライニングシート
朝食は米子駅で駅弁を購入。米子の名物駅弁「吾左衛門寿し」の入った幕の内的な駅弁
駅弁の中身。ボリュームたっぷりで、山菜おこわ、蟹おこわ、吾左衛門寿し、おかずのどれもが美味い
乗車したキハ187系5連は、日曜の朝と言うこともあって利用者が極端に少なく、送り込み回送を兼ねているとは言え、5両編成は明らかに過剰な車両数でした。米子→倉吉までは先頭の5号車は私しかいませんでしたし・・・(隣の4号車も2人だけ)。そんなわけで、キハ187系の鳥取側先頭座席で前面展望をのんびり楽しんでいました。
キハ187系の前面展望
同じくキハ187系の前面展望
側面から。水田広がり、奥に山が見える。区間的に海が見えるところも多いが、こういう風景も好きだ
途中で川を渡っているところ。確か倉吉の近くの天神川だったかなあ・・・
途中で行き違いになったキハ126系
鳥取駅に到着後、50分少々の待ち時間で次の列車に乗り換えます。待ち時間はホームで列車撮影しました。
乗り継いだ列車は、臨時快速「山陰海岸ジオライナー」。キハ126系を使用した(2往復のもう1便はキハ47系ですが、鳥取朝発の便はキハ126系)列車で、鳥取~豊岡を結んでおり、途中の餘部にも停車します。今回はこの列車で餘部へ向かいました。
鳥取に到着したキハ187系「スーパーまつかぜ」。5両編成は3両と2両に分割された
浜坂行きのキハ47形。これに乗っても結局臨時快速に乗ることになるので、この列車は見送る
智頭急行HOT7000系「スーパーはくと」が入線。鳥取始発ではなく、倉吉始発であったため、列車はこの後倉吉へ向かった
岡山からのキハ187系500番台「スーパーいなば」
キハ126系の両運転台型であるキハ121系
鳥取駅の発車案内
キハ126系が入線。黄色い線の内側で堂々と撮影するおばさん。低速で入線とは言え、ぶつかったら怪我しますけどねえ・・・
キハ126系の車内。末端部ロングのセミクロスシート
クロスシートはやたらとシートピッチが広い。583系特急並みではないか
元々ワンマン運転対応のローカル線用車両なので料金表が付いている。列車名が長すぎて、電光掲示に表示しきれず
餘部駅へ到着。ホーム長はあるんだが、かなり京都寄りに停車するため、広角が厳しい
餘部橋梁を渡るキハ126系
次回は餘部から福知山・加古川線へ向かいます。