3/27に日帰りで行ってきた名古屋撮影旅行の続きです。
伊奈駅近くでの撮影終了した頃、ちょうどお昼くらいになってきましたが、駅周辺に食べるところもなさそうだったので、豊橋まで一旦移動しました。
伊奈~豊橋の間は平井信号場でJRの飯田線と合流し、平井信号場~豊橋の間は同じ線路を名鉄電車とJR飯田線の双方が走行しています。これは飯田線の前身である4つの私鉄の一社である豊川鉄道と、名鉄の前身である愛知電気軌道が線路共有したことの名残で、1927年から今現在までも継続されている物です。なお、飯田線の船町駅、下地駅には名鉄電車は停車しません。
伊奈駅は橋上駅舎
伊奈駅のホームで通過する2200系を撮影
留置線上にいた5300系。初代5000系等の機器を再利用し、5700系の車体を載せた車両
伊奈駅から豊橋駅までは3050系に乗車した
豊橋駅の壺屋にて、天ぷらきしめんと稲荷寿司を食べる
豊橋駅での食事後は再度名鉄名古屋線に乗車し、一旦金山まで戻ります。この時間になると、「まる乗り1DAYフリーきっぷ」でのミューシート利用可能時間になっていたので、さっそく1000系のミューシートを利用。ただ、空いている席に座れるという物ですから、がらがらの車内で座ってみた物の、すぐにその席の持ち主が来られて、ばつの悪い感じになってしまいました。
豊橋駅へ入線する1000系「パノラマsuper」。豊橋駅では、飯田線のホームと東海道本線のホームの間に名鉄のホームがある。線路は1本分だけで、同じホームの反対側には飯田線が入線。当然、名鉄の中間改札はない(一応、ミューチケット等の販売用に窓口はある)
金山駅到着後、今度は犬山橋へ撮影に行こうと思い、しばらく新鵜沼行きの特急を待つことに。豊橋から乗車した特急は名鉄岐阜行きだったので。
金山駅で3300系のラッピング車に遭遇
子育て応援デーのはぐみんラッピング車だった。赤い名鉄(最近は白や銀色、青があるけど)で黄色い電車が走っているのを見て、ちょっとびっくりした
乗り継ぎの1200系+1000系快速特急。何気に豊橋始発だったり・・・
この時間もまだミューシートを利用可能だったので、リクライニングでのんびり犬山遊園まで行くはずだったのですが、のんびりしすぎて寝過ごし、隣の終点新鵜沼まで行ってしまいました。新鵜沼から折り返して、犬山遊園で下車。撮影を開始します。
犬山遊園駅の上りホーム側、東口
かつて、モンキーパークモノレール線の改札があった場所。現在はほとんど面影もない
かつては日本最初の跨座式モノレール、モンキーパークモノレール線が走っていた。現在でも犬山遊園駅でのレールやホームは残っているが、先ほどの写真の通りホームに立ち入ることは出来ない
犬山橋を渡ってきた5000系
犬山橋を渡る1800系。かつては鉄道と道路の共用橋であったが、道路は別の橋が造られたため、鉄道専用橋として残っている
犬山橋を渡る2000系「ミュースカイ」。日中は1時間に1本、新鵜沼と中部国際空港を結ぶ「ミュースカイ」が運転される
3500系の急行。名古屋を抜け、神宮前から内海へ向かう
1000系「パノラマsuper」が犬山橋を渡る
2000系の回送。踏切のところで望遠で撮ると橋脚ばかりの写真になるが、広角で撮ればこんな感じで風景を入れて撮れます
1800系。1000系+1200系「パノラマsuper」の増結車であるが、犬山~名鉄岐阜の列車にも充当される
1000系+1200系「パノラマsuper」。重量感のある編成で、絵になる
5700系。踏切で1000系+1200系「パノラマsuper」と行き違う
6000系の中期車
2200系もやってくる
6500系。見た目、先ほどのほとんど3500系と一緒。正確には、6500系の方が先で、3500系の方が後の登場
5700系の回送折り返し。SR車と呼ばれる2扉タイプの生き残りだ(SRは、Super Romanceの略らしい)
2200系。登場当初は中部国際空港へも入っていたが、最近は名古屋本線運用(豊橋~名鉄岐阜)か、名古屋本線/犬山線運用(豊橋~新鵜沼)が中心のようだ
犬山遊園駅の下りホーム側、西口
犬山橋での撮影終了後、まだミューシート乗車可能時間だったので、中部国際空港へ向かいます。
以下、次回。
伊奈駅近くでの撮影終了した頃、ちょうどお昼くらいになってきましたが、駅周辺に食べるところもなさそうだったので、豊橋まで一旦移動しました。
伊奈~豊橋の間は平井信号場でJRの飯田線と合流し、平井信号場~豊橋の間は同じ線路を名鉄電車とJR飯田線の双方が走行しています。これは飯田線の前身である4つの私鉄の一社である豊川鉄道と、名鉄の前身である愛知電気軌道が線路共有したことの名残で、1927年から今現在までも継続されている物です。なお、飯田線の船町駅、下地駅には名鉄電車は停車しません。
伊奈駅は橋上駅舎
伊奈駅のホームで通過する2200系を撮影
留置線上にいた5300系。初代5000系等の機器を再利用し、5700系の車体を載せた車両
伊奈駅から豊橋駅までは3050系に乗車した
豊橋駅の壺屋にて、天ぷらきしめんと稲荷寿司を食べる
豊橋駅での食事後は再度名鉄名古屋線に乗車し、一旦金山まで戻ります。この時間になると、「まる乗り1DAYフリーきっぷ」でのミューシート利用可能時間になっていたので、さっそく1000系のミューシートを利用。ただ、空いている席に座れるという物ですから、がらがらの車内で座ってみた物の、すぐにその席の持ち主が来られて、ばつの悪い感じになってしまいました。
豊橋駅へ入線する1000系「パノラマsuper」。豊橋駅では、飯田線のホームと東海道本線のホームの間に名鉄のホームがある。線路は1本分だけで、同じホームの反対側には飯田線が入線。当然、名鉄の中間改札はない(一応、ミューチケット等の販売用に窓口はある)
金山駅到着後、今度は犬山橋へ撮影に行こうと思い、しばらく新鵜沼行きの特急を待つことに。豊橋から乗車した特急は名鉄岐阜行きだったので。
金山駅で3300系のラッピング車に遭遇
子育て応援デーのはぐみんラッピング車だった。赤い名鉄(最近は白や銀色、青があるけど)で黄色い電車が走っているのを見て、ちょっとびっくりした
乗り継ぎの1200系+1000系快速特急。何気に豊橋始発だったり・・・
この時間もまだミューシートを利用可能だったので、リクライニングでのんびり犬山遊園まで行くはずだったのですが、のんびりしすぎて寝過ごし、隣の終点新鵜沼まで行ってしまいました。新鵜沼から折り返して、犬山遊園で下車。撮影を開始します。
犬山遊園駅の上りホーム側、東口
かつて、モンキーパークモノレール線の改札があった場所。現在はほとんど面影もない
かつては日本最初の跨座式モノレール、モンキーパークモノレール線が走っていた。現在でも犬山遊園駅でのレールやホームは残っているが、先ほどの写真の通りホームに立ち入ることは出来ない
犬山橋を渡ってきた5000系
犬山橋を渡る1800系。かつては鉄道と道路の共用橋であったが、道路は別の橋が造られたため、鉄道専用橋として残っている
犬山橋を渡る2000系「ミュースカイ」。日中は1時間に1本、新鵜沼と中部国際空港を結ぶ「ミュースカイ」が運転される
3500系の急行。名古屋を抜け、神宮前から内海へ向かう
1000系「パノラマsuper」が犬山橋を渡る
2000系の回送。踏切のところで望遠で撮ると橋脚ばかりの写真になるが、広角で撮ればこんな感じで風景を入れて撮れます
1800系。1000系+1200系「パノラマsuper」の増結車であるが、犬山~名鉄岐阜の列車にも充当される
1000系+1200系「パノラマsuper」。重量感のある編成で、絵になる
5700系。踏切で1000系+1200系「パノラマsuper」と行き違う
6000系の中期車
2200系もやってくる
6500系。見た目、先ほどのほとんど3500系と一緒。正確には、6500系の方が先で、3500系の方が後の登場
5700系の回送折り返し。SR車と呼ばれる2扉タイプの生き残りだ(SRは、Super Romanceの略らしい)
2200系。登場当初は中部国際空港へも入っていたが、最近は名古屋本線運用(豊橋~名鉄岐阜)か、名古屋本線/犬山線運用(豊橋~新鵜沼)が中心のようだ
犬山遊園駅の下りホーム側、西口
犬山橋での撮影終了後、まだミューシート乗車可能時間だったので、中部国際空港へ向かいます。
以下、次回。