2024/2/3-4で九州と下関へ行ってきた話の続きです。
2/4の朝に黒崎駅を出て小倉駅へ移動し、小倉駅でしばらく列車の撮影を行いました。
鹿児島本線と日豊本線、日田彦山線の列車が発着する小倉駅は短い時間でもバリエーションに富んだ列車の写真を撮影することができました。
ある程度撮影したところで、一旦門司駅へ移動し、門司駅でもしばらく列車撮影することにしました。
門司駅への移動中に見えたEF510形300番台。銀色の300番台は、今後九州内のED76形とEF81形を置き換えていく予定です
門司駅に到着
門司駅の駅名標。関門トンネルを走っている車両がなぜか交流専用の811系。関門トンネル内は直流なので走れないのですけどね
こんなボードもありました。関門トンネルは複線になっていますが、最初から複線で作られたのではなく、単線2本を別々に作りました
813系2200番台
415系1500番台
813系3100番台の回送
817系3000番台
再び415系1500番台
811系更新車
さて、門司駅で撮影待ちした理由は、関門トンネルを走る貨物列車の撮影目的でした。
関門トンネルは門司駅に入るところに交直セクションがあり、昔はED30形、その後はEF81形が関門トンネルの主役でしたが、現在はEH500形が運用されています。
荷物が全くなかった九州側から本州側へ向かうEH500形牽引列車
本州側から来た貨物列車はある程度荷物がありましたが、こちらも空が多かったですね
貨物列車を撮影できたところで、下関へ移動することにしました。
下関に到着
反対側のホームには115系3000番台がいました
改札を出ます
下関駅の駅舎
下関駅で下車しましたら、東方向に国道9号線を歩いていきます。
15分ほど歩くと、あるかぽーとという公園と唐戸ターミナルの港に出ました。
あるかぽーとに展示されていたロンドンバス(ルートマスター)
唐戸ターミナルは巌流島に渡るための港でした。宮本武蔵と佐々木小次郎が戦ったとされる巌流島は、関門海峡にある船島です
この後は港を通り抜けて市場へ向かいます。
次回でシリーズ最終回です。
2/4の朝に黒崎駅を出て小倉駅へ移動し、小倉駅でしばらく列車の撮影を行いました。
鹿児島本線と日豊本線、日田彦山線の列車が発着する小倉駅は短い時間でもバリエーションに富んだ列車の写真を撮影することができました。
ある程度撮影したところで、一旦門司駅へ移動し、門司駅でもしばらく列車撮影することにしました。
門司駅への移動中に見えたEF510形300番台。銀色の300番台は、今後九州内のED76形とEF81形を置き換えていく予定です
門司駅に到着
門司駅の駅名標。関門トンネルを走っている車両がなぜか交流専用の811系。関門トンネル内は直流なので走れないのですけどね
こんなボードもありました。関門トンネルは複線になっていますが、最初から複線で作られたのではなく、単線2本を別々に作りました
813系2200番台
415系1500番台
813系3100番台の回送
817系3000番台
再び415系1500番台
811系更新車
さて、門司駅で撮影待ちした理由は、関門トンネルを走る貨物列車の撮影目的でした。
関門トンネルは門司駅に入るところに交直セクションがあり、昔はED30形、その後はEF81形が関門トンネルの主役でしたが、現在はEH500形が運用されています。
荷物が全くなかった九州側から本州側へ向かうEH500形牽引列車
本州側から来た貨物列車はある程度荷物がありましたが、こちらも空が多かったですね
貨物列車を撮影できたところで、下関へ移動することにしました。
下関に到着
反対側のホームには115系3000番台がいました
改札を出ます
下関駅の駅舎
下関駅で下車しましたら、東方向に国道9号線を歩いていきます。
15分ほど歩くと、あるかぽーとという公園と唐戸ターミナルの港に出ました。
あるかぽーとに展示されていたロンドンバス(ルートマスター)
唐戸ターミナルは巌流島に渡るための港でした。宮本武蔵と佐々木小次郎が戦ったとされる巌流島は、関門海峡にある船島です
この後は港を通り抜けて市場へ向かいます。
次回でシリーズ最終回です。