みやしたの気まぐれblog

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5/26-28 四国旅行2018 その4「江川崎から松山へ」

2018-08-13 00:35:22 | 撮り鉄
5/26-28で四国旅行に行ってきた話の続きです。

5/27の朝に高知駅を出て、土讃線を窪川へ向かい、窪川から予土線に乗り換え、キハ32形「鉄道ホビートレイン」に乗って江川崎へやってきました。
江川崎で下車した後は、広見川(四万十川支流)にかかる橋を渡るキハ32形「海洋堂ホービートレイン」を撮影しました。
撮影後は、そろそろお昼御飯を食べるために移動します。

江川崎駅から歩いて10分ほど、国道441号線を少し歩くと、かつて直売所「ふるさと市」があった場所の向かいに道の駅「よって西土佐」ができていました。
2年前にできた比較的新しい道の駅で、地元四万十川沿いで取れる農産物、天然鮎などを販売しています。


国道441号線を歩く


かつて直売所「ふるさと市」があった場所は駐車場になっている


その向かいに道の駅「よって西土佐」ができていた




天然鮎の塩焼きを売っているので、ひとまず1匹頂きました


スッポンも扱ってました。これは養殖でしょうか



地元の農産物を中心に物販がありました。いくらかのお土産を購入しました。あと、近くにある美味しいパン屋、どんぐりハウスのパンを買って食べました


外にあった屋台で新タマネギのかき揚げを売っていたんですが、これがまた美味かった

食事とお土産の購入を済ませて、広見川の橋梁の撮影に戻ります。
「海洋堂ホビートレイン」の時は撮影者は私だけでしたが、この時は他に2人ほど撮影者が来ていました(自動車で)。


こちらは国道441号線の橋梁。撮影している場所の橋は県道331号線である


橋から見下ろしても川の下が見える清流






お目当てのキハ54形+コトラ152462「しまんトロッコ」がやってきました

お目当ての撮影が済んだら駅へ戻り、しばらくだらだらと待合室で過ごしました。
5月の終わりの好天ということで、外は結構暑かったですし。日陰の待合室で待った方がマシというもんです。


駅へ戻る


江川崎駅駅舎



今年になって記録が塗り替えられてしまいましたが、この時点では日本一暑い場所だった江川崎


ダイヤはまあ、スカスカです。それでも1〜3時間に1本あるだけまし


駅には自動券売機はあります。無人駅です


駅を出たところの掲示板にあったポスター。これ、行ってみたかったなあ




江川崎駅の駅舎に巣を作っていたツバメのつがい。一生懸命に餌を採ってきては雛にあげてました


キハ32形の窪川行きが来ましたが、松山へ行くのでこれには乗りません


ホーム側から見た江川崎駅駅舎

この後は折り返してきたキハ32形「海洋堂ホビートレイン」に乗車して宇和島へ向かいます。







窪川から折り返してきたキハ32形「海洋堂ホビートレイン」に乗車します













かっぱうようよ号になった海洋堂ホビートレイン。この状態になってからは初乗車です


宇和島到着寸前に、宇和島運転区の姿が見えます。キハ185系3100番台の姿がありますね。でも、ここに汚物処理設備が無いから予土線の列車はトイレが無いんだよなあ


宇和島到着



到着したタイミングで、ちょうどキハ32形「鉄道ホビートレイン」が入れ違いに発車するところでした


宇和島駅。ホテルと一体型になっています。駅にあったパン屋「ウィリーウィンキー」が休店してしまったのが残念。あと、駅近くにあったじゃこ天屋さんも無くなってました

宇和島からは特急「宇和海」で松山へ。
松山到着後は伊予鉄道の路面電車を撮影しました。


2000系「宇和海」に乗ります


2000系の車内


松山に到着


国鉄色に戻されたEF65形2000番台が定位置にいました




ちょうど入れ替わりで2000系アンパンマン列車「宇和海」が発車して行きました


一方で、「宇和海」「しおかぜ/いしづち」の同一ホーム乗り換えもされていました


松山から観音寺まではほとんど7000系電車がローカル輸送を担ってます


伊予鉄道市内線の部分低床車モハ2100形



伊予鉄道市内線の古豪モハ50形初期車。オレンジ一色塗装がイマイチ似合わない


御栗タルトの広告車で下側が緑色のモハ2100形


松屋前市駅前で、モハ50形後期車と伊予鉄道バス


伊予鉄道最新型の部分低床車モハ5000形。今回、これを撮影したかったんですよね




モハ2100形とモハ50形


モハ2100形の車内


モハ50形後期車。それにしても、旧塗装車はすっかりいなくなってしまいました(一応この時点ではまだ数台残ってましたが)


モハ50形初期車


床が木材のモハ50形初期車。古い電車です


モハ5000形

このあたりで一旦宿に荷物を置き、道後温泉へ入りに行きました。
今回は昨年末にできたばかりの道後温泉「飛鳥乃温泉(あすかのゆ)」へ行ってみました


道後温泉駅停車中のモハ5000形


留置中の坊ちゃん列車



道後温泉「飛鳥乃温泉(あすかのゆ)」。浴室は道後温泉本館を模した感じでした

この後は、アーケード内のお店で夕食を取ってから宿へ戻って休みました。
次回は最終日の行程になります。

おまけ


道後温泉のアーケードにいた猫2匹











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