みやしたの気まぐれblog

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5/26-28 四国旅行2018 その3「高知から江川崎へ」

2018-08-05 10:31:21 | 乗り鉄
5/26-28で四国旅行に行ってきた話の続きです。

5/27の朝になりまして、高知駅からスタートです。この日の最初の目的地は江川崎で、宿泊地である松山までの途中となります。
江川崎では過去にも1度下車していますけど、今回は少し列車撮影目的で降りてみました。
まずは、特急「しまんと」で窪川へ向かいます。



朝の高知駅


駅前の電停に停車しているとさでん交通の200形


高知駅の改札口。階段にアンパンマンの姿が見えます


発車案内の「南風」6号にアンパンマンの顔。この列車はアンパンマン列車だとわかるようになっていますね


さて、実はここでキャリーケースの金属部分が折れる事態が発生しました。購入しておよそ4年半ほどでしたが、細くて軽いスチールだったので強度がそんなにないんでしょうね・・・このまま旅行中はしのぎましたが



ホームに上がって1000形の普通列車を撮影。1200形には改造されていないタイプですが、トイレ付きであることが多くなったので、1000形運用に当たれば土讃線のトイレ事情も多少マシになった感じですね



アンパンマン列車の「南風」6号が入線。昨夜乗ってきた車両ですね


アンパンマン列車が発車した後に入ってきた「しまんと」で窪川へ向かいます




天気が良く、海が見える区間では良い景色でした。土讃線は案外海が見える区間が無いのですけどね



窪川に到着



キハ32形新幹線に乗り換え、予土線へ入ります








キハ32形「鉄道ホビートレイン」の車内。もう何度か乗っていますので、目新しさはありませんけど、やっぱり乗ると盛り上がります



予土線と土佐くろしお鉄道中村線の合流地点である川奥信号所。厳密には予土線はこの信号所から北宇和島駅までの区間となっています





家地川駅を通り過ぎると、四万十川沿いを走るようになります


打井川駅。今回は海洋堂ホビー館へ行きませんので通過です





最後の清流四万十川の美しい風景


土佐昭和駅






列車の前後左右に広がる風景が美しい、予土線




日本の男性のほとんどが駅名の状態になりたくない、半家駅。「はげ」です




江川崎駅に到着。ここで「鉄道ホビートレイン」を下車します


駅舎のホーム側に設置されているベンチ


駅前にはマイクロバスがいました

江川崎駅で下車後、駅を離れて窪川寄りにある広見川(四万十川支流。江川崎付近から、予土線は広見川沿いを走る)の橋梁を撮影できる位置へ移動します。


線路脇の道路より


予土線の橋梁


下を流れるのは四万十川支流広見川。下を見ても川底が見えるくらいの清流です






乗ってきた「鉄道ホビートレイン」と江川崎で行き違いになった「海洋堂ホビートレイン」を撮影しました

この後は昼食を取りに、道の駅「よって西土佐」へ移動します。
以下、次回。


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