九州一周旅行シリーズの第13回は、別府にあるラクテンチ(遊園地)の動物園見学後編です。
おおむね大きな動物は見終わったところで、イベントの時間です。この時間のイベントは、マゼランペンギンの餌やり実演です。
客が餌をあげられるわけではないですが、飼育員さんが餌をやりながらペンギンの説明をしてくれます。
全部で6羽くらいだったと思うんですが、入れ替わり立ち替わりで餌を食べに来るうえ、小さな体で何匹も鯵を丸呑みするのは意外に豪快でした。
まだプールで泳いでいるペンギン達
飼育員さんの姿が見えると、餌やりの場所へ寄っていきます
飼育員さんが鯵を入れたバケツを持って現れました。写真では見えませんけど、若い女性の飼育員さんで、インカムを付けて説明しながら餌やりしました
餌を求めるペンギンたち。右の羽の付け根に色とりどりの腕輪をしているのは個体識別のためで、その色のままの名前が付けられてました(非常にひねりもかわいげもない名前の子もいましたが)
この二羽はまだ子供で、他のペンギンたちより少し小柄。背中が少しまだら模様なのが、子供の証拠です
不思議なことに、一度食べるとプールに一旦入り、また出てきて餌をねだります。何匹食べたかはちゃんと管理していて、飼育員さんがマメにメモを付けていました
子供の二羽は、大人が食べ終わった頃に集中して食べに来ていました
みんな食べ終わるとプールに戻って泳ぎ始めました
ペンギンの餌やりが終わった後は、まだ時間があったので、もう少し動物見学。一カ所だけ、300円の別料金が必要な「ふれあいどうぶつランド」というところがあり、本来は子供向けの場所な訳ですが、お客がいなくて(そもそも平日なので全体の客が少ない)少し寂しそうだったので、そちらも寄っていきました。
前回も掲載したヤギ
アルパカのアップ。アルパカは羊と同じく毛が衣類になる家畜種です
ふれあいどうぶつランドのポニー
人なつっこい感じでした。キャベツをあげられます
モルモット。ニンジンをあげられます
キツネザルの一種。何て種類かまでは確認しそびれました
亀ですね。リクガメですけど、これも種類を忘れてしまいました
ウサギです
これもウサギ。この子は、以前に実家で飼っていたウサギによく似てました
ウサギにもニンジンをあげられます。ニンジンを求めてくる子と、人から逃げてく子の両極端
こちらはヒヨコ。ヒヨコの餌もあげられます
ヒヨコがいっぱい
こちらは羊。ラクテンチはヤギは多いですけど、羊は少なかったなあ
最後にまたヤギ
ふれあいどうぶつランドを出まして、ケーブルカーへ戻ります。先ほどはずっとプールを泳いでいたマゼランペンギンが、少し島で日光浴していました。この日は天気が良かったのでけっこう暑かったんですよね。プールで泳いでばかりだったのはそのためでしょう。
日光浴中のマゼランペンギン
こちらはフンボルトペンギン。行きでは姿が見えなかったので、てっきりいないもんかと思った
帰りのケーブルカーも猫形でした
別府駅へ戻って、特急「ソニック」に乗り、博多へ向かいます。
この日は博多宿泊だったんですが、博多駅近くのビジネスホテルで、駅の見える部屋のプランを選択してみました。
結果、確かに真下に山陽新幹線は見えるし、ちょっと向こうに鹿児島本線も見えるんですけど、ホテルの窓のためにあまり広く開きません・・・おまけにガラスは金網入りだし。
なんとか隙間にカメラを突っ込んで写真を撮ったんですけど、コンパクト機じゃないとこれは辛いですねえ・・・
別府駅から乗車した885系「ソニック」。「かもめ」仕様のままの885系がやってきた
博多駅へ到着。一見すると、「かもめ」と「みどり」なんですが、一応「ソニック」と「みどり」です
博多駅筑紫口
ビジネスホテルから見下ろしたN700系
在来線の姿は見えづらい
山陽新幹線も東京~博多の「のぞみ」がN700系化されたため、N700系の遭遇率が高くなった。「さくら」「みずほ」を含めれば、かなり遭遇率は高い
日が暮れた後、こちらは博多口の新駅ビル。いやあ、明るいなあ・・・
ホテルからもスローシャッターで撮影
700系7000番台を撮影。この塗装だと夜の闇に埋もれちゃいますなあ
これで5/30(月)の旅行3日目は終了。次回は長崎へ向かいます。
おおむね大きな動物は見終わったところで、イベントの時間です。この時間のイベントは、マゼランペンギンの餌やり実演です。
客が餌をあげられるわけではないですが、飼育員さんが餌をやりながらペンギンの説明をしてくれます。
全部で6羽くらいだったと思うんですが、入れ替わり立ち替わりで餌を食べに来るうえ、小さな体で何匹も鯵を丸呑みするのは意外に豪快でした。
まだプールで泳いでいるペンギン達
飼育員さんの姿が見えると、餌やりの場所へ寄っていきます
飼育員さんが鯵を入れたバケツを持って現れました。写真では見えませんけど、若い女性の飼育員さんで、インカムを付けて説明しながら餌やりしました
餌を求めるペンギンたち。右の羽の付け根に色とりどりの腕輪をしているのは個体識別のためで、その色のままの名前が付けられてました(非常にひねりもかわいげもない名前の子もいましたが)
この二羽はまだ子供で、他のペンギンたちより少し小柄。背中が少しまだら模様なのが、子供の証拠です
不思議なことに、一度食べるとプールに一旦入り、また出てきて餌をねだります。何匹食べたかはちゃんと管理していて、飼育員さんがマメにメモを付けていました
子供の二羽は、大人が食べ終わった頃に集中して食べに来ていました
みんな食べ終わるとプールに戻って泳ぎ始めました
ペンギンの餌やりが終わった後は、まだ時間があったので、もう少し動物見学。一カ所だけ、300円の別料金が必要な「ふれあいどうぶつランド」というところがあり、本来は子供向けの場所な訳ですが、お客がいなくて(そもそも平日なので全体の客が少ない)少し寂しそうだったので、そちらも寄っていきました。
前回も掲載したヤギ
アルパカのアップ。アルパカは羊と同じく毛が衣類になる家畜種です
ふれあいどうぶつランドのポニー
人なつっこい感じでした。キャベツをあげられます
モルモット。ニンジンをあげられます
キツネザルの一種。何て種類かまでは確認しそびれました
亀ですね。リクガメですけど、これも種類を忘れてしまいました
ウサギです
これもウサギ。この子は、以前に実家で飼っていたウサギによく似てました
ウサギにもニンジンをあげられます。ニンジンを求めてくる子と、人から逃げてく子の両極端
こちらはヒヨコ。ヒヨコの餌もあげられます
ヒヨコがいっぱい
こちらは羊。ラクテンチはヤギは多いですけど、羊は少なかったなあ
最後にまたヤギ
ふれあいどうぶつランドを出まして、ケーブルカーへ戻ります。先ほどはずっとプールを泳いでいたマゼランペンギンが、少し島で日光浴していました。この日は天気が良かったのでけっこう暑かったんですよね。プールで泳いでばかりだったのはそのためでしょう。
日光浴中のマゼランペンギン
こちらはフンボルトペンギン。行きでは姿が見えなかったので、てっきりいないもんかと思った
帰りのケーブルカーも猫形でした
別府駅へ戻って、特急「ソニック」に乗り、博多へ向かいます。
この日は博多宿泊だったんですが、博多駅近くのビジネスホテルで、駅の見える部屋のプランを選択してみました。
結果、確かに真下に山陽新幹線は見えるし、ちょっと向こうに鹿児島本線も見えるんですけど、ホテルの窓のためにあまり広く開きません・・・おまけにガラスは金網入りだし。
なんとか隙間にカメラを突っ込んで写真を撮ったんですけど、コンパクト機じゃないとこれは辛いですねえ・・・
別府駅から乗車した885系「ソニック」。「かもめ」仕様のままの885系がやってきた
博多駅へ到着。一見すると、「かもめ」と「みどり」なんですが、一応「ソニック」と「みどり」です
博多駅筑紫口
ビジネスホテルから見下ろしたN700系
在来線の姿は見えづらい
山陽新幹線も東京~博多の「のぞみ」がN700系化されたため、N700系の遭遇率が高くなった。「さくら」「みずほ」を含めれば、かなり遭遇率は高い
日が暮れた後、こちらは博多口の新駅ビル。いやあ、明るいなあ・・・
ホテルからもスローシャッターで撮影
700系7000番台を撮影。この塗装だと夜の闇に埋もれちゃいますなあ
これで5/30(月)の旅行3日目は終了。次回は長崎へ向かいます。