だいぶ間があいてしまいましたが、3/9にいすみ鉄道へ行ってきた話の続きです。
国吉駅で急行列車を見送った後、駅の待合室で駅弁を販売していたので、ここで昼食です。
お弁当は「いすみの春弁当」という「うなぎ御飯」で、国吉駅の観光駅長さん自身が描かれたいすみ300形の絵のカード付き。弁当の包み紙もその絵になっています。
お弁当は黄色い玉子に海苔で列車を表現しているなど、単なるお弁当ではなく駅弁を意識した作り。国産うなぎの味も美味しゅうございました。お値段は1,000円だったと思います(記録忘れました)。
国吉駅のホーム側、スナフキンとスニフ入りの看板
お弁当「いすみの春弁当」。藤井川魚店。製造元は同市内の「株式会社 藤井」になっている
お弁当の中身。単なるうなぎ弁当でもない、遊び心が良いですね
国吉駅の自販機にはいすみ300形デザインの物もありました
あいかわらず菜の花はミツバチだらけ
ふと気が付くと、菜の花の中にミィの人形があった
ホームからキハ30形を見る
お昼御飯も食べた所で、後続の列車で大多喜へ向かいます。
大多喜へ着いたら、急行列車が折り返しの準備を始めているところでした。駅の写真と、他にいる車両の写真も撮って、窓口でこの急行列車に乗るべく急行券を購入しました。急行券は300円ですが、駅で購入すれば硬券です。
国吉駅で列車を待っていると、いすみ300形がやってきた
キハ30形といすみ300形
反対方向のいすみ300形。後には梅の花が咲いている
大多喜駅へ近づくと、側線に引き上げているキハ28形の姿が
大多喜駅のホームにあった武者と忍者の人形
こちらは人車軌道の客車ですね
大多喜駅の駅舎
駅近くに立派な門がありました
折り返し運転のために、キハ28形が側線から出てきます
こちらはキハ52形
一旦大原側へ移動していきます
その後にいすみ200'型がいました
かつてはこの車両しかいなかったいすみ鉄道。今や引退寸前の少数派に
大多喜駅のホーム。待合室は国鉄時代のものでしょう。古さを感じます
駅名標。命名権売買でデンタルサポート大多喜駅となっています
こちら、最新鋭のいすみ350形。最新型なのにキハ20系のようなデザインの前面に。レトロ調車両はよく見ますけど、これは昭和調って言えば良いんでしょうか?
入線してくる本物のキハ20系、キハ52形。後方はキハ28形
キハ28形にはもちろん急行サボ
行き先表示のサボ
急行「夷隅」のサボ
遜色急行なんて呼ばせない、キハ28形は立派な急行形車両ですよ。もっとも、車内はJR時代に一部ロングシート改造済みなので・・・やっぱり遜色って呼ばれちゃうんだろうか?
キハ28形が指定席車でしたので、キハ52形が自由席車。キハ28形はまた別の機会で良いだろうと思ったので、指定席券は購入せず、今回はキハ52形に乗車しました。大糸線時代には何度か乗車したキハ52 125。2010年1月9日に乗車して以来、およそ3年ぶりの乗車です。
キハ52形の車内。基本的に大糸線時代の雰囲気が残っている
この通り、大糸線時代の案内札まで残っている
車内の中吊り広告は、昭和50年代の広告の復刻版のようだ
扇風機はJR西日本のまま
料金表も大糸線のまま
こちらはキハ52形の運転台
使っていないが、LED式料金表も残されている
キハ52形の車内を反対側から
温度計と扇風機スイッチ。さすがに33℃は無かったと思うので、温度計は壊れているように思う。せいぜい25℃くらいだ
こちらキハ52 125側から見たキハ28 2346の車両銘版
キハ28 2346の車内をちょっと覗き見
急行列車に乗って、そのまま終点の大原まで行きたい気もしましたけど、実は国吉駅での滞在中に、行きたい場所ができてしまったので、国吉駅で下車することに。このため、急行列車の乗車時間はわずかでしたが。
国吉駅で観光駅長の栗原大輔さんがタブレット交換
急行列車。やっぱり国鉄形急行列車はかっこいい
JR時代のATS SNマークはそのまま
キハ28 2346の先頭部
車両番号
いすみ300形との行き違いが終了し、観光駅長の合図で急行列車が発車する
うーん、ホームでお見送りのお二人がマスクしていなければ、この写真は来年のカレンダー向けにしたんですけどねえ。さすがに白いマスクが目立ちすぎるので、カレンダーには使えない。とは言え、菜の花とキハ52形の組み合わせは良い
さて、国吉駅で降りたら、近く(と言っても、けっこう距離あったけど)の施設へ向かいます。以下、次回。
国吉駅で急行列車を見送った後、駅の待合室で駅弁を販売していたので、ここで昼食です。
お弁当は「いすみの春弁当」という「うなぎ御飯」で、国吉駅の観光駅長さん自身が描かれたいすみ300形の絵のカード付き。弁当の包み紙もその絵になっています。
お弁当は黄色い玉子に海苔で列車を表現しているなど、単なるお弁当ではなく駅弁を意識した作り。国産うなぎの味も美味しゅうございました。お値段は1,000円だったと思います(記録忘れました)。
国吉駅のホーム側、スナフキンとスニフ入りの看板
お弁当「いすみの春弁当」。藤井川魚店。製造元は同市内の「株式会社 藤井」になっている
お弁当の中身。単なるうなぎ弁当でもない、遊び心が良いですね
国吉駅の自販機にはいすみ300形デザインの物もありました
あいかわらず菜の花はミツバチだらけ
ふと気が付くと、菜の花の中にミィの人形があった
ホームからキハ30形を見る
お昼御飯も食べた所で、後続の列車で大多喜へ向かいます。
大多喜へ着いたら、急行列車が折り返しの準備を始めているところでした。駅の写真と、他にいる車両の写真も撮って、窓口でこの急行列車に乗るべく急行券を購入しました。急行券は300円ですが、駅で購入すれば硬券です。
国吉駅で列車を待っていると、いすみ300形がやってきた
キハ30形といすみ300形
反対方向のいすみ300形。後には梅の花が咲いている
大多喜駅へ近づくと、側線に引き上げているキハ28形の姿が
大多喜駅のホームにあった武者と忍者の人形
こちらは人車軌道の客車ですね
大多喜駅の駅舎
駅近くに立派な門がありました
折り返し運転のために、キハ28形が側線から出てきます
こちらはキハ52形
一旦大原側へ移動していきます
その後にいすみ200'型がいました
かつてはこの車両しかいなかったいすみ鉄道。今や引退寸前の少数派に
大多喜駅のホーム。待合室は国鉄時代のものでしょう。古さを感じます
駅名標。命名権売買でデンタルサポート大多喜駅となっています
こちら、最新鋭のいすみ350形。最新型なのにキハ20系のようなデザインの前面に。レトロ調車両はよく見ますけど、これは昭和調って言えば良いんでしょうか?
入線してくる本物のキハ20系、キハ52形。後方はキハ28形
キハ28形にはもちろん急行サボ
行き先表示のサボ
急行「夷隅」のサボ
遜色急行なんて呼ばせない、キハ28形は立派な急行形車両ですよ。もっとも、車内はJR時代に一部ロングシート改造済みなので・・・やっぱり遜色って呼ばれちゃうんだろうか?
キハ28形が指定席車でしたので、キハ52形が自由席車。キハ28形はまた別の機会で良いだろうと思ったので、指定席券は購入せず、今回はキハ52形に乗車しました。大糸線時代には何度か乗車したキハ52 125。2010年1月9日に乗車して以来、およそ3年ぶりの乗車です。
キハ52形の車内。基本的に大糸線時代の雰囲気が残っている
この通り、大糸線時代の案内札まで残っている
車内の中吊り広告は、昭和50年代の広告の復刻版のようだ
扇風機はJR西日本のまま
料金表も大糸線のまま
こちらはキハ52形の運転台
使っていないが、LED式料金表も残されている
キハ52形の車内を反対側から
温度計と扇風機スイッチ。さすがに33℃は無かったと思うので、温度計は壊れているように思う。せいぜい25℃くらいだ
こちらキハ52 125側から見たキハ28 2346の車両銘版
キハ28 2346の車内をちょっと覗き見
急行列車に乗って、そのまま終点の大原まで行きたい気もしましたけど、実は国吉駅での滞在中に、行きたい場所ができてしまったので、国吉駅で下車することに。このため、急行列車の乗車時間はわずかでしたが。
国吉駅で観光駅長の栗原大輔さんがタブレット交換
急行列車。やっぱり国鉄形急行列車はかっこいい
JR時代のATS SNマークはそのまま
キハ28 2346の先頭部
車両番号
いすみ300形との行き違いが終了し、観光駅長の合図で急行列車が発車する
うーん、ホームでお見送りのお二人がマスクしていなければ、この写真は来年のカレンダー向けにしたんですけどねえ。さすがに白いマスクが目立ちすぎるので、カレンダーには使えない。とは言え、菜の花とキハ52形の組み合わせは良い
さて、国吉駅で降りたら、近く(と言っても、けっこう距離あったけど)の施設へ向かいます。以下、次回。
コメントありがとうございます。本日3/24の投稿記事で、ポッポの丘での記事を掲載させていただきました。
いすみ鉄道は、以前は菜の花と桜の時期は風景が良いけれど、他の時期に来る魅力が不足していたと思いますが、現在はムーミン列車や急行列車で通年で楽しめるようになったと思います。
今回はポッポの丘で物販を買うにも持てる荷物量に限界があったので、次回はたっぷりいろいろ買って帰りたいです。
あと、キハ28形にも乗りに行きたいと思います。
この度は、いすみ鉄道とポッポの丘にご来訪いただきありがとうございました。
また是非いらしてくださいませ。
レポートの続きを楽しみにしております。