みやしたの気まぐれblog

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2022/5/27-29 四国一周旅行2022 その3「続・DMV」

2022-09-10 08:02:11 | 乗り鉄
2022/5/27-29で四国一周旅行してきた話の続きです。

5/27に列車で徳島県へやってきて、阿波海南駅から阿佐海岸鉄道のDMVに乗車して高知県の海の駅東洋町までやってきました。ここまで阿波海南から乗車してきたのは、私、旅行者の若い男性1人、旅行者の中年夫婦の4人でした。私と中年夫婦の3人は海の駅東洋町で下車し、中年夫婦のお二人は高知東部交通バスで室戸方面へ向かわれていきました。
海の駅東洋町で折り返しのDMVを待った私は、折り返しに乗車して宍喰駅まで向かいました。なお、この時は最初の旅行者の若い男性1人が同乗者で、この方は宍喰では降りずそのまま阿波海南方面へ向かわれていきました。


高知東部交通のバス。室戸ー甲浦線のバスは、安芸ージオパーク線と乗り継ぎできるようにダイヤが組まれています




DMVがやってきたので折り返し乗車します


この日は晴れていたので、海がきれいでした


甲浦駅に戻ってきて、線路へ上がるスロープを見る


甲浦駅からの線路に一般車が入らない様、スロープの入口に遮断機があります


甲浦駅のホーム跡でモードチェンジ







宍喰駅で下車し、乗ってきたDMVを見送ります。鉄道ホームは残されていて、そちらの待合室にエレベーターもあるので、旧鉄道ホームにも入れます。なお、甲浦駅は旧鉄道ホームには入れなくなっています

宍喰駅で下車したのは、鉄印帳のためでした。阿佐海岸鉄道は鉄印帳開始時、DMVの運行開始まで鉄印は発行を行わないことになっており、DMV開始前の特定ルールとして、阿佐海岸鉄道抜きで全社制覇扱いになっていました。今回、DMVが運行開始されて鉄印の入手も可能になり、私自身は阿佐海岸鉄道の訪問で40社全社の鉄印コンプとなりました。


宍喰駅。橋上駅になっており、周囲ののどかな風景に巨大な駅構造物がある感じ



宍喰駅車内のスペース。待合になっているわけでもないのだが、滞在中ほとんど人はこなかった




宍喰駅名物である伊勢えび駅長。すでに4代目だそうです

宍喰駅で下車後、次のDMVの便にはじかんがあったので、駅周辺をぐるっと歩いてみました。
自動車が走る姿は見るのですが、人影はほとんどありませんでした。駅前の小学校も下校時刻は過ぎており、閑散としていました。
とりあえず、甲浦方面の折り返しDMVを西側の田んぼから撮影してみました。


宍喰駅






やってきたDMV。立派な高架線に小型のマイクロバスが1台走るだけって、見ていて寂しさを感じました


南側に回って斜めで宍喰駅を撮影


南側の宍喰川を渡って車庫の方へ行くこともできますが、行っても入れるわけではないので駅に戻ります


鉄道用ホームに残る宍喰駅駅名標




折り返してきたDMVに乗車します。乗客は私一人でした。夕方なんですが、これで最終便でした


海部駅で改めてASA-100を見る


阿波海南駅でDMVを下車



阿波海南からは牟岐線1500形に乗車しました


牟岐駅にいた1500形の異端児7次車。2両だけ作られた近畿車輛製の外観デザインが変更された車両。この後に作られた8次車は6次車までの外観に戻された



途中の日和佐駅で下車

この日は日和佐駅で下車し、駅前のビジネスホテルで宿泊しました。
日和佐駅近くの薬王寺がドラクエウォークのお土産スポットでしたので、それの回収も兼ねてです。(牟岐線車内からでは取れるかどうか微妙な距離だったので)
次回からは5/28の話になります。

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