
12/14-15に札幌近郊へ、撮り鉄目的で旅行に行ってきました。
2008年からずっと、個人的に毎年撮りためた鉄道写真を使って、身内や友人、会社の同僚向けにカレンダーを作成しているのですが、その写真に毎年12、1月はなるべく雪の写真を入れたいと思っていて、そのため12月に積雪のあるところというと、新潟から北東北、北海道くらいに限られてくるので、それらの地域に行っています。ここ3年は12月は北海道に行っており、今年も北海道に飛行機で飛んできたのですが・・・・・
12月中ばなのに札幌の積雪がゼロ
今年は全国的に暖冬かつ、記録的な降雪の少なさで、例年なら1mは積雪しているような場所でも積雪がゼロという状態になっていますが、札幌もこの時積雪はありませんでした。
新千歳空港に飛行機で降りた時から、雪がないなとは思いましたが、札幌より雪が多い千歳でほとんど雪がなければ、札幌は全くないとうことですね。

新千歳空港駅で、721系4000番台快速「エアポート」に乗車。最近は733系3000番台が主流になったので、721系が来るとラッキーな感じ

新札幌駅で下車。地下鉄東西線へ乗り換えます

東西線の札幌市営地下鉄8000形。最初に来た頃は、旧型の6000形も残っていましたが、だいぶ前に8000形に統一され、全駅ホームドア設置になりました

8000形の車内。横幅広めの車両なのですけど、「忘れ物防止」という目的で網棚が設置されていません。おかげで旅行者からすると、荷物の置き場がなくて困りますけど

まずは大通駅で札幌テレビ塔。中には用事なくて、ドラクエウォークのお土産回収でした
さて、この日は札幌市電の撮影をするつもりでした。しかしながら、12月にも関わらず雪がないので、冬場とは思えない普通の写真になってしまいましたが。
とは言っても、それ以外にやることがあるわけじゃないので、撮影はしました。

8510形。1987年製のVVVFインバータ制御車


1100形。2018年登場の最新鋭超低床電車。「シリウス」の愛称が設定されている




A1200形。2012年から登場した3連接構造の超低床電車。「ポラリス」の愛称が設定されている



240形、250形の旧型電車

3300形。旧型の330形の電気部品・台車を利用した車体更新車

再度8510形






3300形3302号「雪ミク電車2020」。毎年冬になると、3302が(初期は3303だった)ラッピングされています。しかし、雪がない札幌の雪ミク電車は映えないですね

派手な広告の250形


A1200形と1100形。両方とも3本ずつあるのですが、常時2本動いているようです

210形。札幌市電の最古参で、1958年製です







西15丁目電停でしばらく撮影しました。この時は、雪じゃなくて小雨が降っていました

A1200形で電車事業所前へ移動


雪1形のササラ電車の姿が見えました。しかし、今シーズンは全然出番がなさそうですね
札幌市電をこの辺りで撮影をやめて、この後は札幌市営地下鉄にダラダラ乗ることにしました。
ここ数年は東豊線に用事がなくて全く乗っていなかったのですが、以前乗った7000形は全廃されて、全て新型の9000形になっていました。
この他、南北線にも乗車しました。



東豊線の9000形。札幌市営地下鉄の中で一番新しい車両


9000形車内の様子。やはり網棚はありません。ちなみに、東豊線は非常に車体幅が広いです

南北線の5000形
雪のない札幌で、せっかく北海道まで来たのになんかやる気がなくなる状況で、初日は終了しました。
幸いに夜間に雪が降り、翌日は多少北海道らしくなってくれました。以下、中編に続きます。
2008年からずっと、個人的に毎年撮りためた鉄道写真を使って、身内や友人、会社の同僚向けにカレンダーを作成しているのですが、その写真に毎年12、1月はなるべく雪の写真を入れたいと思っていて、そのため12月に積雪のあるところというと、新潟から北東北、北海道くらいに限られてくるので、それらの地域に行っています。ここ3年は12月は北海道に行っており、今年も北海道に飛行機で飛んできたのですが・・・・・
12月中ばなのに札幌の積雪がゼロ
今年は全国的に暖冬かつ、記録的な降雪の少なさで、例年なら1mは積雪しているような場所でも積雪がゼロという状態になっていますが、札幌もこの時積雪はありませんでした。
新千歳空港に飛行機で降りた時から、雪がないなとは思いましたが、札幌より雪が多い千歳でほとんど雪がなければ、札幌は全くないとうことですね。

新千歳空港駅で、721系4000番台快速「エアポート」に乗車。最近は733系3000番台が主流になったので、721系が来るとラッキーな感じ

新札幌駅で下車。地下鉄東西線へ乗り換えます

東西線の札幌市営地下鉄8000形。最初に来た頃は、旧型の6000形も残っていましたが、だいぶ前に8000形に統一され、全駅ホームドア設置になりました

8000形の車内。横幅広めの車両なのですけど、「忘れ物防止」という目的で網棚が設置されていません。おかげで旅行者からすると、荷物の置き場がなくて困りますけど

まずは大通駅で札幌テレビ塔。中には用事なくて、ドラクエウォークのお土産回収でした
さて、この日は札幌市電の撮影をするつもりでした。しかしながら、12月にも関わらず雪がないので、冬場とは思えない普通の写真になってしまいましたが。
とは言っても、それ以外にやることがあるわけじゃないので、撮影はしました。

8510形。1987年製のVVVFインバータ制御車


1100形。2018年登場の最新鋭超低床電車。「シリウス」の愛称が設定されている




A1200形。2012年から登場した3連接構造の超低床電車。「ポラリス」の愛称が設定されている



240形、250形の旧型電車

3300形。旧型の330形の電気部品・台車を利用した車体更新車

再度8510形






3300形3302号「雪ミク電車2020」。毎年冬になると、3302が(初期は3303だった)ラッピングされています。しかし、雪がない札幌の雪ミク電車は映えないですね

派手な広告の250形


A1200形と1100形。両方とも3本ずつあるのですが、常時2本動いているようです

210形。札幌市電の最古参で、1958年製です







西15丁目電停でしばらく撮影しました。この時は、雪じゃなくて小雨が降っていました

A1200形で電車事業所前へ移動


雪1形のササラ電車の姿が見えました。しかし、今シーズンは全然出番がなさそうですね
札幌市電をこの辺りで撮影をやめて、この後は札幌市営地下鉄にダラダラ乗ることにしました。
ここ数年は東豊線に用事がなくて全く乗っていなかったのですが、以前乗った7000形は全廃されて、全て新型の9000形になっていました。
この他、南北線にも乗車しました。



東豊線の9000形。札幌市営地下鉄の中で一番新しい車両


9000形車内の様子。やはり網棚はありません。ちなみに、東豊線は非常に車体幅が広いです

南北線の5000形
雪のない札幌で、せっかく北海道まで来たのになんかやる気がなくなる状況で、初日は終了しました。
幸いに夜間に雪が降り、翌日は多少北海道らしくなってくれました。以下、中編に続きます。